ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編7 (MF文庫J)

  • KADOKAWA (2022年6月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (328ページ) / ISBN・EAN: 9784046814777

作品紹介・あらすじ

体育祭が終わり、高度育成高校初の文化祭が迫っていた。クラスに壁を作る長谷部や三宅、そして高円寺のような非協力的な生徒がいつつも、メイド喫茶の準備を秘密裏ながらも着々と進める綾小路たち。だが龍園はその動きを見逃さず堀北クラスとの協力契約を突如破棄。龍園クラスもまたコンセプトカフェの開催を宣言、さらに売上での一騎打ちを要求する。
一方、Aクラスへの可能性を失った自クラスに失望した神崎、そして綾小路に対決を反故にされ様子の変わった南雲生徒会長。2人に綾小路が自ら働きかけを始め――!? 「南雲生徒会長に提案があります。今度はオレから生徒会長へ勝負の提案をさせてもらえないでしょうか」

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

多様なキャラクターたちの駆け引きと騙し合いが織りなすストーリーが魅力の作品で、文化祭を舞台にした緊迫した展開が続きます。綾小路の冷静な判断力や、周囲との複雑な関係性が深く掘り下げられ、読者を引き込む要...

感想・レビュー・書評

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  • 「よう実」は本当に面白い!
    2年の文化祭の巻だが、それぞれのキャラクターの駆け引き、騙し合いがワクワクする。
    八神も綾小路の敵ではなかったか。
    綾小路はここまでくると神なんじゃないかと感じてしまう。

  • 安定の面白さ。

  • 文化祭編。
    メイド喫茶で綾小路店長暗躍しまくり、の回でした。

    それにしてもちょいちょい一ノ瀬と遭遇させるのは、まだ何かしらのフラグが残ってるんでしょうか。
    そして神崎もどうなるか気になる。わりと嫌いじゃないキャラだし。
    でその後の神崎、姫野、綾小路の話し合いも熱い展開。堀北クラスを倒してみせろって、誰が言ってるんですか、、
    今後の一ノ瀬クラスの展開は楽しみですね。

    はるかとの直接対決。これは熱かった。その後のあいりの話をするのは何となくの予想はつくけど、荷物の中身は想像出来てなかった。検索履歴の削除とかかっこいいな綾小路。
    櫛田といい須藤といい、復活してこれからどうなるのか、そこが2年生編の醍醐味なのかなと、、、面白いです。

    茶柱先生のメイドの展開は笑えた。さすがに見せ物状態は可哀想過ぎやしませんかね。笑
    それにしてもポイントで買えないものはないとか懐かしいワードだなーと。

    八神の最後はなかなか引っ張ったわりには呆気なかった。とはいえ裏で全部手を回している綾小路がいよいよやばいのか。
    南雲生徒会長もどこまで本気なんだか、と思ったら、今回はめちゃくちゃ素直で驚きでした。

    はるか明人けいせいが笑顔を見せたのは何よりだけど、綾小路はなんでそこに加わらないのかな。その方がより成長できると踏んでる?
    いろいろ冷酷な発言(モノローグも含め)があって、綾小路の恐ろしさがどんどん出てきましたね。

    久々に最後に得点、順位も出て、突き放されつつある一ノ瀬クラスがどうなるか、より期待です。
    ということで次巻も楽しみにします。

  • 長谷部の気持ちわかるよ。ただ綾小路たちも間違ってないんだよな。頭で理解していても心が納得できないというのはまさにこのことか。居なくなってから回を増すごとに佐倉の魅力に気づいていく。とりあえず茶柱先生の作戦はやや強引な気もした。八神はちょっと何がしたかったんだろうと思ってしまった。多分細かい事情の説明はこの後されるだろうから釈然としなくて当然か。最後の種明かしは一部忘れているところもあってか理解が難しいから再読する。

  • 背ラベル:913.6-キ-2-7

  • 文化祭

    堀北クラスはメイドカフェを行う。5巻の全員一致試験の影響から波瑠加と明人は未だに積極的に参加しない。

  • 射的ができない綾小路に軽井沢が「可愛いところ見れた!」と喜ぶ気持ちに激しく同意しながら読んでた。その気持ち分かるよ〜〜〜!

  • 体育祭が終わって、次は文化祭。
    文化祭で売り上げを競うのは、学校によってはやっていることだなと思ったから新鮮さは無かったけど、裏で動いている人に焦点が当てられていたかなと思う。無人島試験で起きたことも今回で収束したのかな。綾小路と関わりのる生徒も増えて、2年生編も終盤かなと思うと少し寂しい。

  • 6巻を読み飛ばしていることに気づかず(あれ?体育祭ってまだ……じゃね?とは思ったものの( ˆ꒳ˆ; ))こちらの巻を読んでしまいました!
    我ながら失態です(ノ∀`)アチャー
    図書館勢なので慌てて6巻と8巻を予約しました←
    でもこの巻では5巻でいなくなった“あの子”の件に触れているので、“あの子”が推しな私としては心が締め付けられるような想いで読みました。
    清隆のチートっぷりは変わらず。
    どこでどうやってそうした!?とかどこでどうやって情報知ったの!?と思わず尋ねたくなることが起きます!
    面白いけれど、早く6巻読みたいです(笑)
    勿論、8巻もですが……出来れば先に6巻読みたい。

  • こういう世界なんだ
    こうなっていくんだ
    先生の愛
    ポイントで
    一気に進んでいけた
    何を
    誰がどこまで知っているのか
    わからないところが面白く
    わからないところが
    少しだけ明かされるのが面白い
    理想通りにはいかないからこそ
    少しでも理想を叶えるために進んで
    どんどんと物語は
    深まっていく

  • 1年生にホワイトルーム生ってたくさんいるのか?と思った巻でした。文化祭での闘い!!

  • 文化祭編が終わり、謎に包まれていた1年のホワイトルーム生も消えた。
    前回に引き続き綾小路がどんどん本領発揮していてゾワゾワした。前巻で触れていた、綾小路の真の目的には今回触れられなかったが、それもまた次回の楽しみ。
    加えて南雲会長との直接対決がどんな形で行われるのかにも注目したい。



    それにしても、ほんとに、神様は俺を虐めたくて仕方ないんじゃないかってくらい、ここ2巻くらいトラウマを抉ってくるよ……。思い出しちゃってしんどい…………。

  • 茶柱先生をメイドにするとは…。わずか一時間で写真の数が櫛田を越えるとは恐ろしい 笑

    無人島試験から謎だった犯人が判明して、ラストは怒涛の展開だった。

  • 今回の話も面白かったなぁ!
    表となる文化祭対決、その裏で繰り広げられる全く別の物語。裏側の物語に綾小路は積極的に関わらない。いつもの彼の遣り口なそれは綾小路の凄まじさを更に印象付けることになる
    文化祭の下準備、開催、裏側と三段構えで構成されるこの巻。終盤に近づく程に面白さが加速していくかのようでしたよ


    本巻の前半は文化祭へ向けた下準備などが大半を占めている事も有って大人しめの内容
    須藤の躍進と成長、南雲との再戦、ラブレターの仲介等々目立つシーンが有った事も確かだけど……

    その中で一際大きく扱われているのはクラス変革を目指す神崎の苦悶だね。『満場一致特別試験』でクラスの浮沈を掛けて反逆を試みるも理想を志し続けるクラスに敗北した
    クラスに歯向かった神崎は孤独に陥った人間。だからこそ見えるものが狭まったというか、一之瀬の理想=クラスの在り様として受け取っていたという事か
    ここに一石を投じた綾小路は部外者だからこそ気付けたのか、それとも全く別の何かが見えているのか
    何はともあれ、一之瀬クラスと呼ばれるくらいに一之瀬を中心に纏まって来たDクラスが変わるかもしれない兆候は見えたと言えるのかもしれないね


    そして始まる文化祭も売上を競う流れがメインとなる事で面白さが増していくね
    龍園の裏切りで直接対決の様相を呈したメイド喫茶、綾小路の対抗策によって激戦となっていく様子は見ていてとても楽しめるもの
    と言うか、メイド喫茶に特別な蘊蓄と戦略を披露する綾小路にはちょっと引いてしまったよ。これ、本人は至って大真面目に語っているのだから何とも言えない(笑)

    ここで意外な役者となったのは櫛田かな。『満場一致特別試験』で正体を表し、その後はクラスから完全に浮いてしまった彼女。クラスの邪魔はしなくても協力的になるなんて無いと思われた櫛田がメイド喫茶が苦境に陥りかけた中で重要なピースとなるとは思わなかったな

    また、櫛田の方も綾小路への印象を変える出来事があったね
    櫛田にとって綾小路は正体がよく判らない人間ながらも利用できる相手だった。けれど罠を逆に利用して自分を陥れた為にその警戒度は跳ね上がっていたのだろうね
    それが天沢との一騎打ちを見て、警戒度はそのままに信頼できる相手とは思い直せたのかな

    他にも波瑠加の顛末が描かれていたね
    彼女の件は愛里退学と密接に結びついている。だから既に学校に居ない愛里は頼れず、当事者の綾小路も対応できない――。そう思いこんでいただけに愛里と綾小路の言葉から波瑠加がクラスに戻る道が築かれるとは予想外だったかな
    またこの場面で櫛田が関わった点も大きな意味を持ってくるような気がする。『満場一致特別試験』によって大きな罅が入った堀北クラス。その罅の象徴たる櫛田が波瑠加をクラスに戻し、波瑠加がメイド喫茶の窮状を救った
    それは時を経るごとに強靭さを増す堀北クラスの真髄を端的に示しているかのようだったよ

    そして、切り札として用意された茶柱は幾ら何でも可哀想だったね。大金をかけて担任教師をメイド扱いするなんて本当に綾小路は何から何まで予想外な人間すぎるよ!


    第三幕とも言える文化祭の裏側、堀北が八神の筆跡を確認するだけに思われた工程がトントン拍子に役者が揃っていくにつれてあらゆる人物の想像を超えた局面が構成されていく様子には驚愕してしまったよ
    その状況はこれまで黒幕として機能してきた八神の思惑すら超えているから、彼も道化となる。一人だけ状況の真実が見えている気になって自分からペラペラ喋り倒す彼の姿は哀れながらも、誰にとっても意味不明な状況が構築されていく事に恐怖と感動を覚えてしまったよ

    裁きの場に姿を表すことなく、そして直接手を下すまでもなく、ギロチンの刃が降りるならそれは八神の手によって。
    改めて綾小路の人知を超えた凄まじさを感じたエピソードだったよ……

  • 面白かった。今後の展開が気になるいい作品だった

  • ラスト80ページが久しぶりに面白かった。
    ツッコミどころがないわけでもないけど

  • 毎回予想もつかない裏切りが最高に気持ちいい。
    知的戦略のぶつかり合いはこの本以上に出会ったことがない。次も楽しみすぎる。

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著者プロフィール

11月生まれのAB型。PCゲームの企画・シナリオを主に担当する。代表作は『暁の護衛』『レミニセンス』。

「2016年 『ようこそ実力至上主義の教室へ4.5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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