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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784046815491
作品紹介・あらすじ
役所勤めの真面目な夫、「普通がいちばん」が口癖のパートの妻、活発な保育園児の娘という3人暮らしの平凡な家庭。しかしある日、父親はなんの前触れもなく失踪し、1週間後に帰宅する。
それから数年が経ち中学生になった娘は、父親の姿を家から離れた駅で何度も見かけたとクラスメートに聞かされ、不審に思って待ち伏せることに。大好きだった父が家に帰ってこなかった、幼い頃のおぼろげな記憶。1週間ぶりに帰宅した夫を問い詰めず、何もなかったことにした母。過去の記憶と現在の父親の行動には何か関係があるのか。父は何を隠しているのか。
やがて平穏な生活は崩れ、「普通」だったはずの家族の形が少しずつ変容していく……。
やまもとりえが挑む、「家族のあり方」を揺るがす衝撃のミステリコミックエッセイ!
みんなの感想まとめ
家族の形が崩れ、心に深い傷を残す物語が展開されます。登場人物たちは、互いに気持ちを伝えずに仮面をかぶり続けることで、家族内に潜む不安や孤独を浮き彫りにします。特に中学生の娘は、父親の失踪とその後の行動...
感想・レビュー・書評
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Twitterで見かけて、途中まで読んでいて気になっていた。
全部読んでみて。。。
家族がバラバラだった。。
みんな、自分の気持ちを家族に伝えず、仮面家族になっていて、それがある時ほころびる。
その怖さがある。
登場人物の中で1番傷ついたのは誰か。。
間違いなく、娘さんだと思う。
お母さんも傷ついてはいるけれど、やはり娘さんかなと。
そして、その傷つきは、親から子、子から子に繋がってしまう傷つき。
漫画では語られていない部分、お母さんが娘に、自分の親のような対応をしていないことを祈ってしまった。
傷つきの連鎖は、そこで切ってあげて欲しい。。
うーん。。
読了感が半端なく重いマンガだった。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
家族だからって気持ちは話さないと分からないし、理解できるとは限らない。相手のことを思いやる気持ちと、居心地良くする努力が必要。
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普通ってなんだ、なんなんだ
ドロドロした描写は全然ないのに心に残るこの不安感はなんなんだ
誰が何を思ってコミュニティにいるかなんて本当に他人のことはわからないと思った、結婚こわい
色んな人に色んなことがあって選択は責められない、だけど父親の選択はエゴなのではと思ってしまう自分もいるし
母娘はこれから何を考えて生きていくんだろう、理解されないだろうけど話すという選択肢はなかったんかとどうしても思ってしまう -
構成が素晴らしい。ドラマ化したらよいと思う。「でも君の言う『普通』がどれだけ恵まれたことか 君ならわかってると思ってたけど」という事台詞が刺さった。
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?と思ってしまった
普通に夫さんおかしい
人助けをすることと自分の家庭を壊すことは=じゃない
子どもがかわいそうなだけ -
おかしいのは誰なのか
➡父親がおかしいだろ
居てもたってもいられないことだけど、お金も使うんだし妻に一言くらい相談するべき
妻は認めたくないだろうけど、お母さん同様男運がなかったね。夫は妻や子どもたちのことが好きなのではなく、誰かを守ってあげられる他人より優位にたってる自分が好きな感じ
片親になることで負の連鎖が起きるって公務員で虐待死のケースも目の当たりにしてるのに分からないのかな
※父親に対してコメントしてるだけで、作品自体は全然悪くないです!
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