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Amazon.co.jp ・本 (324ページ) / ISBN・EAN: 9784046815767
作品紹介・あらすじ
各国で工作員が暗躍する時代、とある国――ハグル王国の工作員クロエは、類まれなる変装技術と体術で、難しい任務さえも次々と完遂する日々を送っていた。
しかし、上司の裏切りをきっかけに彼女は組織から忽然と姿を消してしまう。なぜならクロエは、隣国アシュベリー王国の一般市民ビクトリアとして、夢に見ていた「普通(しあわせ)」な人生をやり直す計画を立てていたのだ。
そんなビクトリアはセカンドライフ初日にとある少女を保護したことで、想定外だが幸せなスタートを切り、多くの人々と関わっていく。
新天地で彼女は歴史学者の助手・語学の先生・凶悪犯の脱獄補助と、工作員時代に培った経験と才能を活かして大活躍!!
一方でビクトリアの強さに興味を持つ第二王子や組織の追っ手など、手札が多い彼女に対して迫る影も多く――!?
アクションと心あたたまるビクトリアの人生修復物語、ここに開幕!!
みんなの感想まとめ
アクションと心温まる人間ドラマが織り交ぜられた物語では、元工作員のビクトリアが新たな人生を切り開く姿が描かれています。彼女は、隣国で普通の幸せを求める一方で、捨て子のノンナを引き取り、様々な人々と関わ...
感想・レビュー・書評
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アニメ化記念か、店頭に平積みになっていたので、3冊同時に購入。注文しようか迷っていた時だったので、ちょうど良かった。
主人公は、ハグル王国の腕利きの女性工作員、絶頂期に国を脱出、自由に生きることを決意する。二つ隣のアシュベリー国の王都に入ったところで、捨て子を拾い、騎士団長と知り合い、生きる意味を少しずつ知っていく。
『エヴァンゲリオン』のシンジの周りに少しずつ人が増えていくように、主人公の周りに主人公を心配する人たちが増えていく。だが、他人を頼れない主人公は、と、これ以上はネタバレ。
この作者さんの、優しい話に、強い女、そして昔の傷を隠して生きてきた想い人が心を開いていく描写が好きだ。
よし、2巻へ行こう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
web小説発ということもあり、とにか自由に伸び伸びやってる感じがした。それ故に読み始めは文体が読みにくい感じもしたが、慣れてくれば普通に楽しめた。
登場するキャラクターも多すぎず、さらに安心感のあるキャラクターばかりなので抵抗感がない。特に子供の描写が可愛いのが良い。 -
ハグル王国の元エース工作員のクロエ。
ビクトリア・セラーズとしてアシュベリー王国で母親に捨てられたノンナと出会い引き取ることに。
第二騎士団長のジェフリーに後見人になってもらう。
歴史学者のバーナード、外国語を教えているクラーク、酒場の店主ザハーロなど、知り合いも多くできるが、追手の気配を感じ取り、ランダル王国の牧場でしばらく過ごし漁師町へ。
カディスの夏祭りへ、そこでジェフリーと再会し、アンナ(元ビクトリア)と結婚し娘のノンナとともにシェン国へ。 -
なろうサイトで気にはなっていたが、じっくり向きの作品かなと読まずにいました。
書籍化を期に読んで大正解。素晴らしい作品でした。
工作員ビクトリアが普通の人生目指して組織から脱走するが、捨て子を引き取ったり陰謀に巻き込まれたりの大活躍です。
筋立てがキチンとしてて、ビクトリアの計略や体術にワクワクして、登場人物たちもよく練り込まれていて楽しかったです。
書籍終了後は我慢できずウェブも読んでしまいましたが2巻以降も楽しみにしています。
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