永年雇用は可能でしょうか ~無愛想無口な魔法使いと始める再就職ライフ~2 (2) (MFブックス)

  • KADOKAWA (2022年11月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (292ページ) / ISBN・EAN: 9784046818416

作品紹介・あらすじ

無口で無愛想な魔法使いフィリスの屋敷に就職したルシル。彼女は気難しいフィリスとの距離を少しずつ縮め、二人の関係性も大きく変化した。そんなある日、ルシルのもとに実家にいる妹のトルテから一通の手紙が届く。そこには父が骨折したこと、そして畑が大不作に悩まされていることなどがつづられていた。心配になったルシルは、一緒に行くと言い出したフィリスとともに急遽実家に赴く。
ルシルの実家は大家族で常ににぎやか。「余計なこと」を心底嫌うはずのフィリスは早々にうんざりするかと思いきや、ルシルの父の足をさくっと診察したり、意外にも馴染んでいるようでーー?
一方、畑の不作問題には、一筋縄ではいかない何やら不穏な空気が漂っていた。
ルシルの周囲はまたもやトラブル続き。屋敷を飛び出しフィリスと二人で自身の家族の問題を乗り越える! 
いつもと違う環境でお互いの新たな一面を知っていく、ほっこり異世界再就職ファンタジー第二弾、開幕!

みんなの感想まとめ

テーマは、家族との交流を通じて成長する主人公と、彼女を支える魔法使いの関係性です。ルシルは、実家からの手紙をきっかけに、気難しいフィリスと共に家族のもとへ向かいます。賑やかな大家族に囲まれた中で、ルシ...

感想・レビュー・書評

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  • 1巻が綺麗に終わっていたので、まさか続編が来るとは思わなかった。
    しかも、あの先生がルシルの実家についてくるだなんて。
    ルシル一家は大家族だから、先生大丈夫かしらと心配になったが、案外ちゃんと過ごせていてよかった。
    ルシルは肉体的にも精神的にもてんてこ舞いだった気もするが。

    ルシル実家周辺の状況は、読者でも分かるほど異常。
    これはどう見ても魔法絡みではと思っていたら案の定。
    理解に苦しむ相手だったが、先生が相手しちゃうと本当に雑魚でしたね……捕まった後も理解できなかったけど。
    一方で丸くなった、イーダさん。
    ああいう人が増えてくると、協会にも変化があるかもしれない。

    ラストではまさかのキャラの結婚話が。
    ここで炸裂するのがルシル節。
    前述の魔法絡みでも一応炸裂したけれども、この場面の爽快感は非常によかった。
    いい起爆剤になったのではないだろうか。

    ルシルの里帰りの話なので、どうしてもルシルの家族絡みの話が多く、前述の魔法の騒動も相俟って、両思い後のルシルと先生の二人の絡みの比率は少ないように感じた。
    もう少しスローライフな話が来ると思っていたら、そんなことはなくトラブルばかり。
    少ない分、補うように二人の今後の擦り合わせはできた気はするが、二人にもっと穏やかな時間をあげて欲しかった気はする。
    働きすぎなんよ、お二人……ゆっくりして。
    大事な時間なのだから。

  • 実家からの手紙をきっかけに、ルシルの家族のもとに行くことになった2人。フィリスと一緒に家族に…とアワアワ焦りまくっているルシルが楽しい。そんなルシルに驚いたりしているフィリスも。賑やかすぎるほど賑やかなルシルの家族に、結構馴染んでいるフィリスが見られたのが不思議な感じで楽しくなってくる。それを見てやっぱり焦るルシルも。家族といるときのルシルの違う一面や、料理とかしてしまうフィリスが見られたのが面白かった。

  • 図書館貸出読了。
    1巻がとても良かったのでこのまま勢いで読んだ!
    妹のトルテから手紙によってルシルの故郷に帰省する事になったルシルとフィリス。
    ルシル一家の家族の多さにびっくりした。
    兄弟たちの名前とか覚えづらいなぁと思った。
    フィリスがルシルの一家の家族に個性やパワフルに振り回されながら受け入れる姿がよかった。
    フィリスがルシルの事を大切に思っている事も伝わってくる。
    トルテの問題に驚きながらも解決出来て良かったなぁと思った。2人だけの日常がやっぱり好きかな。
    ほっこりして安心する。番外編も面白かった!

  • シリーズ2作目、ルシルの実家に先生と一緒に行く話。大家族と先生の交流が新鮮だったり、ルシルの芯の通ったところが大好きだったり、イーダが可愛かったり、ルシルと先生のやりとりが微笑ましかったり、ずっとほんわかニマニマしてた。魔法使いサイドも気になる

  • 先生の素晴らしさは天井知らず…!
    1巻で終わりかと思いきや、続きがありルシルの実家の大家族やそこに関わる先生が見れてとても良かった。
    さらに続刊があるなんて本当にこの作品と出会えて良かった。

  • 想いあっているふたりがみれてとてもホクホクした気持ちになれる。
    この世界における魔法使いの事情というものが少しずつ見えてきて、そちら側の話も気になるなあと思った。イーダくんがんばれ。

    あとやっぱり、トルテちゃんの婚約者家に行ったときのルシルちゃんかっこよかった。何はともあれよかった。これからトルテちゃんたちには頑張ってほしいね。

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著者プロフィール

小説投稿サイト「小説家になろう」にて活動中。『永年雇用は可能でしょうか ~無愛想無口な魔法使いと始める再就職ライフ~1』(MFブックス)でデビュー。

「2023年 『永年雇用は可能でしょうか ~無愛想無口な魔法使いと始める再就職ライフ~3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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