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Amazon.co.jp ・本 (328ページ) / ISBN・EAN: 9784046820389
作品紹介・あらすじ
高良縊想星は同級生の羊本くちなと友だちになりたかった。なれそうな流れだった。何しろ羊本はただの同級生ではない。同業者で、なおかつ互いの「チート」が奇跡的に噛みあっているのだ。ところが、羊本に一方的に避けられて想星は困惑。そんな二人の様子に気づいて、やはりただの同級生ではない、想星の元カノ(一応)白森明日美が動きだす。同級生の茂江陽菜らを巻きこんだ白森の「計画」は雪解けを招くのか。
一方、想星には「仕事」もある。ついでに命の残機を増やしておきたいところだが、文字どおりの死闘続きでそれどころではなく、学校生活にまで影響が……!?
ちょっぴりダークなラブコメ、第二弾。
みんなの感想まとめ
複雑な家族背景を持つ主人公が、友人関係を築くために奮闘する姿が描かれています。特に、同級生である羊本との関係を深めようとする想星の努力が、物語の中心となっています。彼の家族はそれぞれ特異な能力を持ち、...
感想・レビュー・書評
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想星の家族がとんでもない人ばかり。父は毒使い、遠夏は目が合った相手の精神を崩壊させ、リヲナは痛みを相手と共有させる。想星は何を支えに生きているのか。それゆえに羊本へのアプローチにこだわる部分もあるのかな。
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羊元さんとお近づきになろう作戦と、暗殺者としての仕事の2面が交互に描かれる。
暗殺者の仕事の話は面白いだが、各暗殺者のシーンが何かしらの関連性で繋がっていてほしかったな、とは思う。
メインは羊元とお近づきになろう作戦だろうか。いくら近づこうともうなぎのように手元からスルスル逃げてゆく羊元。明日美やモエナと協力して進める作戦は、彼女たちの明るい雰囲気が感じられて良い。また、殺人者としての想世の生き様の複雑さを浮き立たせていたと思う。
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