- KADOKAWA (2023年2月3日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ) / ISBN・EAN: 9784046821904
作品紹介・あらすじ
ある日、地球の静止軌道上に約2万隻の奇妙な形の宇宙船団が飛来し、そのままピタリと静止した。
船団とコンタクトがとれないまま半年が経過した頃、アジアのとある村では、少女ジーハンが突如、上空から落下してきた奇妙な老人と出会う。
やがて世界各地でも、ジーハンが遭遇した老人と同じ格好の高齢浮浪者が多数目撃され始める。
その数なんと約ニ十数億人。いったい彼らの目的は何なのか?
中国SF小説「三体」の劉慈欣の短編小説「老神介護」を横山旬が鮮烈にコミカライズ!
感想・レビュー・書評
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劉慈欣「老神介護」のコミカライズ。
設定は理解、人物も理解。
なんですが、正直、展開というか機微のところが私には理解できていない気がします。
基本、文章から情報得るのは人並みにできると思っていますが(思いたいのですが)、漫画のように絵とかコマ割りとかの視覚的情報、ドラマやアニメ・映画のように視覚や聴覚(科白、音楽など)から入る情報、の解析がたぶん恐ろしく下手なんでしょう…。
(それなのにこの頃読んでいるものは圧倒的に漫画が多いというのもいろいろアレなんですが!)
ということで、ストーリーの流れは何となくわかった(つもり)です。
原作「老神介護」がどのくらいのボリュームなのかにもよりますが、コミック1冊に詰めこむのは短くまとめすぎたのでは、などという感想。…まぁ絵から情報を受け取り損ねた私の落ち度という可能性がどこまでも否定できない…。
原作が文庫で出たらそちらにも挑戦する予定です。
(「三体」も!)
私にも理解できた範囲でいうと、最後着地点、きれいにまとまっていてほっとしました。
介護ってどうしても悲しみのない結末にはなりにくい。それでもひとつの命が存在した事実を、遺されたひとたちが受け止めてなお前に歩いていくこと、いい思い出もしんどい記憶も柔い魂に刻みつけられるけどそれもいつか優しく受け入れるようになるといいなと思います。時間経過は偉大だし、人間の記憶含めた精神って本来とても強い。生きてかなきゃならないもんね。
そんなことを考えました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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