サムライ転移~お侍さんは異世界でもあんまり変わらない~1 (1) (MFブックス)
- KADOKAWA (2023年2月24日発売)
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感想 : 4件
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Amazon.co.jp ・本 (324ページ) / ISBN・EAN: 9784046821997
作品紹介・あらすじ
全力で戦うことのできる相手がどこを探しても見当たらず、武者修行中の黒須は退屈していた。『どうか見たことも聞いたこともない難敵と巡り合わせて下さい』と、大して信じてもいない神仏に祈りを捧げるほど──。
そんなサムライは、いつの間にか異世界に迷い込んでいた。黒須は魔物に魔法、ダンジョンなど、未知の存在に心躍らせながら、己の武芸をぶつけていく。
これは、武士道を曲げずに異世界を斬り進むサムライの血気盛んな冒険譚!
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
異世界に迷い込んだ武士の冒険が描かれており、主人公の黒須はその剣術の腕前で新たな仲間たちと共に数々の試練に立ち向かいます。彼は性格に剣呑さを持ちながらも、仲間思いな一面を見せ、独特の価値観で異世界の出...
感想・レビュー・書評
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全国武者修行に出ていた武家の三男坊黒須は、いきなり異世界に飛ばされ、なりゆきで4人の冒険者パーティーに加わることになる。この黒須はとんでもない腕前なのだが、いささか性格が剣呑。黒須を中心に引き起こされる騒動を描く。黒須の存在で、どう物語が進んでいくかは見当もつかない感じで、なかなか面白い。ダンジョンに潜っているのだが、どうもこのままでは収まりそうもない。背後に、戦争が始まる気配が描かれているが、黒須はそこに関わっていくのだろう。
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面白かった。ちょっとバーサーカー風味あるというか、キレやすい、家を継がない三男坊の武者修行中のおサムライさんが、異世界に転移してしまう。という、異世界転生物。ただ、世間知らず(?といっていいものか、、)の、武道バカには異世界もそれなりに自分の物差しで理解できないこともない、という雰囲気がとても面白い。種族の違いというのに気づいたとこらへんもいい感じ。着物をオーダーしてしまうところとか、スカートと袴を間違うところとか、細かくツボってくる。そして、なんにつけても「まあ、いっか」的というか、自分の中のプライオリティがしっかりしたキャラに描かれているのが好ましい。黒須さん、推せます。五右衛門っぽい。そして、我が脳内絵面がどうしても『ダンジョン飯』になる。世界観が似てるように思えてならない。クロス→シュロー、フランツ→ライオス、マウリ→チルチャック、パメラ→マルシル、バルト→センシ、ディアナ→イズツミとまあ、こんなキャラデザでずっと読んでしまった(私の脳内画像の話です)。
2巻も読みます!これは良い。 -
主人公の戦闘狂っぷりと、仲間思いな行動が面白くて楽しく読めました。どんどん異世界で成り上がっていってほしいです!
著者プロフィール
四辻いそらの作品
