Re:ゼロから始める異世界生活33 (33) (MF文庫J)
- KADOKAWA (2023年3月29日発売)
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感想 : 10件
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Amazon.co.jp ・本 (328ページ) / ISBN・EAN: 9784046823311
作品紹介・あらすじ
佳境に入る帝都決戦、ヴォラキア帝国を巡る戦いについに参戦したナツキ・スバルと剣奴たちは、西から戦場を蹂躙する。各戦場に次々と加わる援軍が攻防戦の戦況を塗り替え、目前となった決着の時――真贋二人の皇帝は、水晶宮で対峙する。互いが抱いた目的のため、玉座を譲らんとする二人のヴィンセント。『星詠み』の語った天命の瞬間が迫る中、ヴォラキア全土を巻き込んだ謀略の真実と、彼方より訪れる『大災』の正体が明らかになり――、
「では僕が答えをあげましょう。そういうのはですね。――伏線というんです!」
大人気Web小説、波乱と破綻の七章完結。――続けよう。伏線の開示と、帝国の終焉を。
みんなの感想まとめ
物語のクライマックスが迫る中、ヴォラキア帝国編の終焉が見えてきました。戦局が緊迫する中で、主人公スバルや仲間たちが果敢に戦い続け、各陣営が一つにまとまり始める様子が描かれています。特に、ヴィンセントの...
感想・レビュー・書評
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装丁には「波乱と破綻の七章完結」って書かれていたが、終わってないわな?と思う。ベア子と会えた時点で終わりってことはないとは思うが、、。戦の意味はわかったが、戦はまだ終わってないし、スバルも小さいままやし、とはいえ、カオス状態からは落ち着いた感はある。帝国篇でいちばん面白かった。
果断な判断と決断力、その裏に隠れている潔癖さは、ヴィンセントが抱いている他者への期待の裏返しであり、応えられないものが怠惰と誹られる遠因だ。
かといってヴィンセントは、殊更に無能を嫌う能力主義というわけでもなかった。
強いて言うなら、おそらく彼は能力主義などではなくーー、
「ーー自らの器に見合った務めを果たせばいい」
誰もが緩みなく、生きることに全力であれと望んでいる。
ここのあたりの、ヴィンセントとチシャの回想シーンが良かった。
かっこええねぇ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ようやくヴォラキア帝国編の終わりが見えてきました~。まだ終わってないからね。プリシラの出自が明らかになったり、そもそもアベルが王の座を追われた訳が分かります。かなり展開あり、満足度高い巻でした。
エミリアが活躍する章の、会話文だけでなく、語り文まで雰囲気変わるのが、読んでいてなんとも面白かったてす。 -
今までバラバラに進んでいた陣営が一つにまとまり始めて、物語のラストに一気に突き進んでいくところが良かった。一番最後をどう締めるのか予想がつかなくて楽しみ。
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激しい闘いと真相に胸が詰まる想いで読みました。
泣きそうになった場面もあったものの、展開が激しすぎて泣く隙を与えてもらえない!(笑)
繋がっていく様々な点に驚かされるばかりでした。
これだけ内容が充実しまくっているのに「この話の予定はなかった」といった内容を記す長月先生の凄さにもビックリです!
読み終えた後の表紙といい、いつもながら驚かされて楽しめるシリーズでした♡ -
今回は作中のキーワードにもなってたけど、伏線がすごすぎる。毎回書いてるし、多分次回も書くんだろうけど、どうやったらここまで細かく設定考えて、繋げられるんだろうって感動する。小説家、頭良すぎでしょ。
キャラもどんどん集まってきて、いよいよクライマックスかな?満足度高いなぁ。 -
6月14日読了。図書館。
著者プロフィール
長月達平の作品
