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Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784046824042
作品紹介・あらすじ
自分たちの関係を受け入れてくれるコミュニティを大切にする――そんな新たな価値観を知った悠太と沙季。
順風満帆かに思えた二人の関係だが、春休みを過ぎ、三年生になった彼らにはまた大きな変化が訪れる。
クラス替えにより同じ教室での生活が始まり、近づいてきた受験と未だ見えぬ将来設計に惑い――そしていつの間にか、二人が家族になってから一年が経とうとしていた。
ここまでゆっくりと距離を近づけてきた二人は、近づきすぎてしまった自分たちの関係を見つめ直すために『すり合わせ』をするのだが――?
“兄妹”であり“恋人”でもある二人が理想の距離を模索する恋愛生活小説、第8弾。
みんなの感想まとめ
高校三年に進級した二人が直面する試練を描いた本作は、これまでの安定した関係から一歩踏み出し、互いの距離を見つめ直す過程が魅力的です。クラス替えによって生じる不自然さや、これまでのすり合わせの成果をどう...
感想・レビュー・書評
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高校三年に進級した二人。そんな彼らに試練が訪れる……。
今までの話とは少し変わった観点からのアプローチに「そう来たか」と膝を叩きたい気分になった。確かに王道の直球だが、ここでこういった使い方をするとは作者はなかなかの策士である。 -
なるほど、こうきたか、と最後良い意味で思わず唸ってしまった。
今まで順調にすりあわせをしてきた2人が同じクラスになったことでの不自然さ、また『近づきすぎてしまった自分たちの関係を見つめ直すために『すり合わせ』をするのだが』というあらすじに煽られて、めっちゃドキドキを増してくれました。
さて次巻についてもこんな絶妙なヒキで終わらるとは。もう一日。。。もう一日分書いて欲しかったー←読んでみてのお楽しみ -
読むのに時間をかけすぎてしまった…反省。一部内容を忘れてるとこあり。ごめんなさい
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学年が上がり、裕太と沙季は同じクラスに。丸や真綾と離れ離れになるも、クラスに多少溶け込む2人。しかし、クラス、家庭、バイトなどの場所ごとの距離感を測りかねて、すれ違ってしまう。
気づけば一日中一緒という、これまた義妹生活というタイトルにピッタリなのに新しい展開。
この新しい環境における、2人の高校生らしい感情やその行き着く先が、いつもながらの丁寧な心理描写の元に描かれていて良かったですね。
なにはともあれ、沙季の全員自分裁判が秀逸でしたね。カワイイ。
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著者プロフィール
三河ごーすとの作品
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