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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784046824301
作品紹介・あらすじ
38歳、一人暮らし、会社員の「その」。近頃眠りが浅く、夜中の3時ぴったりに目を覚ますように。浅い眠りの中で見た夢の中に登場する知人や家族の言葉は、何かの暗示のようで…。眠れない夜に読むと心が少し軽くなる、イラストレーター・ながしまひろみの最新創作コミック! 仕事でもプライベートでも取捨選択を迫られることが増え、心にモヤモヤを抱えた人たちに寄り添う、「夢」がテーマのお話。「ダ・ヴィンチWeb」の人気連載に描き下ろし3本(24ページ)を加え、オールカラーで書籍化!
「自分の願いが反映された夢を通し、現実を見つめ直せば、やり場のない切なさがしみじみと心に染みる。丁寧な質感と柔らかな色合いで描かれた世界は優しく温かいのに、どこか寂しくてたまらなくなった」
(フリーアナウンサー・女優 宇垣美里)
「この世の誰しもときどき真夜中に別の世界を旅している、なんて夢のような話だけど、この漫画はその夢が迷わず朝に辿り着くための良き友人になってくれる事でしょう」
(『三拍子の娘』著者・町田メロメ)
感想・レビュー・書評
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どこがどうのという訳じゃないんだけど、とても良かった。
さきちゃんの自死がとても暗い影を落としてるんだけど、それだけじゃなく毎日が愛おしく大事に過ごそうと思える一冊。 -
夜中3時に目を覚ますようになってしまったその。
夢では、大好きだったおばのさきちゃんの夢やその他些細な夢など様々な夢を見る。
夢を通じてさきちゃんのことがわかり、色んなことがとても切なく悲しい。
切なくもあり、なかしまさんの作風のどこかほっとひと息つけるような感じもあり、くり返し読みたくなる作品でした。 -
昨年末に読了
きついから調子悪いときに読んではいけない。泣けてくる。
益田ミリさんの『ツユクサナツコの一生』を読んだ時を思い出した。 -
ぱらっとページをめくった時、不眠症の話だと思った。
何を隠そう(別に隠さなくて良いが)、ここ数週間、自分もなぜか2:30から4:00くらいに一度目が覚める。
そこからしばらく起きてしまって、二度寝をするので、寝た感がないし、睡眠時間もかなり少ない。
そんな状況なので、この本は、それを治療するような内容だと思ったら、違ってた。
でも、想像とは違う内容だったけれど、読み終わって、「ああ、この本を読んでよかったな」って思ている。
さきちゃんの件には少し驚いたけれど。
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今読めてよかった。私が読みたい物語だった。
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アマゾンでほかの本を探しているときに、間違えて買い物かごに入れてしまったけれど、そのまま買って読んでみた漫画。
読んでみると不思議な作品。
一人暮らしの三十代後半の夢に悩む女性。
不眠というわけでないが、夢の内容に悩んでいる。
いつも夢に登場するのは、若くして亡くなった叔母。
幼いころに遊んでもらった叔母が夢に登場しては、いろいろな形で関わってくる。
なぜ、今更になって叔母が夢に出てくるのだろう。
夢の中の世界が、現実の私に影響を与える。 -
夢で何かを探す話
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試験中で学校から早く帰れて、ひとりで部屋に寝っ転がってて、外は薄い曇で、季節は季節と季節の合間。
スピッツの愛の言葉みたいな曲のイメージの日。
そんな日になる気持ちになる本。
生きていくのは誰にとっても無理ゲー。
だけど、こやこやした細かい気持ちを忘れずに掬って生きていく方がいいって気持ちになる本。
静かな気持ち。
なかじまさんに似顔絵を書いてもらった日に買ってきた記念の本。 -
ほろりとしてしまった。いろんな人の何気ない一言とか、変化とかが自分に染み込んでいっているんだなぁ。
生活するのが精一杯だと思っちゃうよなぁ。
でもそんな生活の中にも、ちょっとの好奇心とかほっとする瞬間があって、それに気づいていけたらなと思いながら読んだ。
著者プロフィール
ながしまひろみの作品
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