無職転生 ~蛇足編~1 (1) (MFブックス)

  • KADOKAWA (2023年6月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (276ページ) / ISBN・EAN: 9784046825605

作品紹介・あらすじ

ビヘイリル王国での決戦の末、勝利したルーデウス・グレイラット。
彼を取り巻く人々のその後を描く物語集『蛇足編』が開幕!
シリーズ第1巻ではノルンの結婚話『ウェディング・オブ・ノルン』、
ルーシーの初登校を描く『ルーシーとパパ』、ドーガとイゾルテの婚活話『アスラ七騎士物語』に加え、ギレーヌの里帰りを描く書き下ろし短編
『かつて狂犬と呼ばれた女』の四編を収録。
人生やり直し型転生ファンタジー、激闘のその後の物語がここに!!

感想・レビュー・書評

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  • 一人の人を想う意味と大切さを知れる小説。

    本編の続編で、4つの短編を楽しめます。
    全てが心にグッとくる話で読む価値がありました。

    特に「かつて狂犬と呼ばれた女」が良かった。
    ギレーヌと族長ギュエスの会話には泣きそうになる程、想いが伝わります。

    ・ルイジェルドの男らしさもカッコ良すぎる。
    ・ルーデンスの心配性も面白い、シルフィとのやりとりも好きです。
    ・ドーガとイゾルテの誠実に向き合う感じもいい。

    本編を全て読んだからこそ、無職転生の世界が魅力的に気付けるのだと思います。
    元気が出る小説でした。

  • 無職転生の本編の後を描いた短編集。
    まさしく「ルーデウスの物語」にとっては蛇足ですが、あの世界に虜になった方は手に取っても良いかも。
    アウトラインとしては、ノルンの結婚、ルーシーの初登校、イゾルテの婚活、ギレーヌの帰郷、といったところ。

    ◆ウェディング・オブ・ノルン
    「無職転生」のその後を描くなら、必ずあるだろうと思っていたエピソード。
    初手から来ました。
    内容的にはルーデウスのひとり相撲が主ですが、ノルンとアイシャの会話が沁みたのと、エピソード全体がこう、感無量というか。
    はぁー。

    ◆ルーシーとパパ
    こちらもルーデウスのひとり相撲感。こいつホンマ……。まぁ、相変わらずですw
    最後のルーシー視点のエピソードが良かった。
    ルーデウスの物語は終わったけれど、彼と、その家族の人生はまだまだ続いていくんだなぁ、と思えました。
    子供達のエピソードは今後も読みたいですね。

    ◆アスラ七騎士物語
    サブタイトルの「婚活のイゾルテ」の語感が無駄にかっこよくて笑いました。
    内容的には……つまらなかったわけではないんだけど、なんだったんだろうこの話……。
    エリスの盟友のその後、ということで。

    ◆かつて狂犬と呼ばれた女
    エリスの話、と思いきやギレーヌのエピソード。
    たしかに、本編と関係ないながらも、本編で残った宿題のひとつでした。
    綺麗にまとまったエピソードという印象。
    話と関係ないんですが、久々にエリスの「ルーデウスは凄いんだから!」が聞けて、ときめきました。

  • すっごくよかった!
    ルーデウスがみんながつみあげてきた幸せを垣間見ることができてすてきだ

    ノルンの嫁入りと婚活のイゾルテが特にぐっときた!
    印象的な場面はもちろんのこと、さりげなさを感じる場面でもぐっときて涙ぐんでしまうことがあり、それだけキャラたちが生きているのだと読んでいて感じる

    ドーガはほんと幸せでうれしい!
    ノルンもどうかお幸せに!

  • 2025.7.5~2025.7.9

  • 後日談だからこそ蛇足
    蛇足があれば
    当初の蛇としてはなくなるって言われるけど
    いろんな人がこの世界で生きている
    新しい視点を増やしてくれるから
    世界が彩られていく物語

    剣王の物語が好き
    描かれなかった世界
    こんな時代を過ごしていたんだね
    何があったのか
    あの頃の自分は何だったのかを
    ようやく
    落ち着いて振り返ることができるようになったからこそ
    成長するってことがここに

  • 「ウエディング・オブ・ノルン」
    縁談を進めるにあたって。
    何度ループしても結果は同じであったのなら、発破をかけるようなことをしなくても近々動きはあったのかもしれない。

    「ルーシーとパパ」
    心配もあるが気になって。
    成長していく姿は子育てに参加していても何でも見たくなるだろうし、離れたら何をしているのか考えてしまうだろう。

    「アスラ七騎士物語」
    騎士を返上してでも共に。
    語るだけならば理想はいくらでも出てくるだろうが、ここまで素直に愛してくれる人物と出会えたら気にならないだろ。

    「かつて狂犬と呼ばれた女」
    帰郷を果たし見せた姿は。
    何をしても手に負えない様子を見てきた者からすると、同じ名なのに全く違う印象の話をされると疑いたくもなるだろ。

  • ウェブ版通りの3作と書き下ろしが1つ。
    ウェディング・オブ・ノルンは、ホントにいいよね。何度読んでも泣いてしまう。
    ノルン、俺より泣き虫で、といいつつ、自分もボロボロ泣いてて。
    ああ、だからお前も泣くな。
    ってルイジェルドにセリフもその後の
    問題ない、全てわかっている
    も涙なしでは読めないっていうか、こうやって感想書きながら涙が出そうですまなくて、出てきてる。
    ルイジェルドかっこいい。
    カラーイラストのルイジェルドカッコよすぎでしょ。500歳のおじいちゃんとは思えない。ノルンも可愛すぎだ。

    2作目はルーシー
    ルーシーは一生懸命だ。
    ルディとアレクの勘違いコント具合も毎回面白い。
    先生は名前でてないけど、すごいいい先生だね。いやすごいよ。

    3作目がイゾルテとドーガ。
    ドーガいいよね。かっこいい。イゾルテとか本来の歴史だと結婚できなそうだからよかったよねって思う。

    4作目の書き下ろしが、ギレーヌ。
    いやギレーヌは立派になったなぁ。衣装もかっこいいし。
    ギュレスも立派な族長になった。
    なんていうか感慨深いね。

  • みんな後日談って好きだよね。
    気軽に読めてあの人のその後が読める楽しめる一冊でした。

  • ノルンの嫁入り、ルイジェルドとの結婚式。
    ルーシーの入学と初登校、ルーデウスがオルステッド仮装で見に行く。
    アスラ七騎士、婚活のイゾルテと門番のドーガ。
    ギレーヌ・デドルディアの大森林への帰郷。

  • 無職転生、あの大激闘のあとの話し
    実際は、打倒○○なので、これからがある意味本編なのかもしれんけどね。
    これは優秀なラブコメの一冊かもしれん。

    アニメ第二期もこれからの展開、期待大だし、この大長編まだ未着手の人は手に取るのは如何?

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著者プロフィール

岐阜県在住。好きなものは格闘ゲームとシュークリーム。「小説家になろう」の掲載作品に感化され、『無職転生~異世界行ったら本気だす~』のWEB連載を開始。またたく間に読者の支持を集め、掲載から1年足らずで、同サイトの総合ランキング1位を獲得して話題となる。

「2023年 『無職転生 ~蛇足編~1』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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