カルネアデス 1.天使警察エルと気弱な悪魔 (1) (MF文庫J)

  • KADOKAWA (2023年9月25日発売)
3.83
  • (4)
  • (3)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 97
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784046826398

作品紹介・あらすじ

とある満月の夜。
気弱な悪魔・イヴはお腹を満たすために、人間の恐怖心を得ようとしていた。
そこに天使警察のエリート・エルが現れる。
捕まっても脱獄を繰り返す、イヴを捕らえるべく派遣されたのだ。
しかし今回も、イヴは逃げおおせ、エルは必死に追いかける。
そこで事態は予想外の方向へ――。
異形の怪物に襲撃されて、ふたりは協力して逃走することに。
襲撃を発端とする一連の怪事件を解決するために、ふたりは上司命令でバディを組まされる。
互いに嫌がるエルとイヴだったが、孤独な天使と悪魔は捜査を通して絆と信頼を深めていく。
やがて事件は他の種族を巻きこんでいき……。

世界の真実を探る、少女たちの戦いが始まる。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「カルネアデス」読了。
    rurudo先生のファンだったので、本作を手に取りました挿絵などビジュアル面は大変満足しました。

    あらすじ通りのバディ百合がテーマのお話で、天使警察のエルと悪魔犯罪者のイブの二人の関係性の変化がしっかり描かれていて、種族を超えた二人の固い絆が感じられる展開がとても良かったです。

    ただ、世界観がいまいち盛り上がりの欠ける展開で、読んでいてあまり面白くは感じなかったです。

    個人的には百合描写を目的に読み始めましたが、事件をきっかけに二人の距離が話される展開が多く、日常シーンはほぼなかったので、そういう面では期待はずれでした。

    総じて、文章は読みやすく、イラストも良かったのですが、次巻を買うほどはハマりませんでした。

  • 天使の警察官であるエルと、気弱な悪魔の少年キャラクターが織り成すファンタジー物語。
    物語は、二人が異なる世界からやってきて、共に事件を解決し、友情を深める様子を描いている。
    エンターテイニングでユーモアのあるストーリーが展開され、特にファンタジーとコメディの要素を楽しむことができる。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

2009年『B.A.D ―繭墨あざかと小田桐勤の怪奇事件簿―』(刊行時『B.A.D. 1 繭墨は今日もチョコレートを食べる』に改題)で第11回エンターブレインえんため大賞小説部門優秀賞を受賞し、翌年デビュー。主な著書に「異世界拷問姫」シリーズ、他多数。

「2022年 『偏愛執事の悪魔ルポ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

綾里けいしの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×