探偵はもう、死んでいる。11 (11) (MF文庫J)

  • KADOKAWA (2024年3月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (328ページ) / ISBN・EAN: 9784046827678

作品紹介・あらすじ

《虚空暦録》の正体を知った俺・君塚君彦は、名探偵らと共に欠けた世界の記録を修復する最後のピース《システム》へと辿り着く。
そうして《大災厄》にまつわるすべての記憶を取り戻すのだが――
「必ず、戻って来て」
「ああ、世界を救った後でな」
それはかつて仲間と交わした固い約束。
眠り姫を目覚めさせ、ハッピーエンドへと至る道標。
だが《特異点》に課せられたのは、とある究極とも言える選択で……。
探偵はもう、死んでいる。
ままでは決して終わらせない。
あの日そう誓ったからこそ俺は選ぶ。
ーーたとえ後にこの俺が《大災厄》と呼ばれようとも。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

物語は、過去と現在が交錯する中で、主人公たちが失われた記憶を取り戻し、仲間との約束を果たそうと奮闘する姿を描いています。シエスタの覚醒やアベルの動機など、キャラクターたちの背景が丁寧に描かれ、彼らの選...

感想・レビュー・書評

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  • シードとの戦いからシエスタが目覚めた現在までのストーリーがやっとつながった。

    アベルにもアカシックレコードを手に入れようとした理由があり、必ずしもそれは悪意というわけではなかった。高官のアイスドールにも方舟計画には相応の理由が。

    調律者含め英雄達の運命が残酷すぎる。世界のために報われず大切なものを失うことが多いこのシステム下で歩み続けるなんて…。

  • B913/ニ/11

  • 虚空暦録篇完結……ですが、これの前のシードも絡むし、気付くとその先の話に足を踏み入れていました。
    終わりにしてはページ余るなぁ……と思っていたら……(笑)
    登場人物一覧と今までのあらすじがついているため、前巻までのブランクがあっても入り込みやすかったです。
    君彦の機転の速さにも注目。
    新たなお話ではSF的な要素も強まるのかな?という印象です。
    続きも楽しみ。

  • 913/二/11

  • 【Bookwalker】アカシックレコード篇・完結の今回。この章は、現在の君彦たちが忘れている1年前に起こったことを思い出すための冒険に出て、辿り着いた先で過去の冒険を経て出来事を思い出すという、時系列が現在-過去と入れ替わりながら進行しましたが、シエスタを如何にして取り戻すかという物語のクライマックスを盛り上げるための、とても巧妙な構成だったと思います。パズルのピースが嵌まるが如く伏線を回収する展開に読んでいてゾクゾクしました。真のハッピーエンドにはまだ至らないようで、君彦たちが今後どのように活躍するか。続きが楽しみです。

  • 背ラベル:913.6-ニ-11

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