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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784046828989
作品紹介・あらすじ
2020年9月より約3年にわたり『ダ・ヴィンチ』にて連載をしてきたエッセイがついに書籍化。
アイドルとしての活動を経て、ソロタレントとして新たなスタートをした長濱ねるが、21歳から24歳までの心の機微を一人の人間として綴った初のエッセイ集。
『ダ・ヴィンチ』掲載のエッセイを改稿、厳選したものに加え、書き下ろしのエッセイや今回のために撮り下ろした本人の写真、ベストセラー作家・西加奈子さん、クリープハイプ・尾崎世界観さんとの対談も収録した特別豪華版。
文庫版も同時発売。
みんなの感想まとめ
心の機微を繊細に描いたエッセイ集は、著者の真っ直ぐな言葉が読者の共感を呼び起こします。過去の経験や思いを素直に綴り、特に欅坂時代からのファンにとっては、彼女の成長を感じることができる内容です。書き下ろ...
感想・レビュー・書評
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自分の感じ方や考え方と似ている部分が多いと感じた。着飾ることをしない真っ直ぐなエッセイが、ものすごく良かった。
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「長濱さんの文章は上手くないけど読みたくなる」という担当編集者の方との対談でのやり取りが載っているがまさしくそれ。いや、素人の私からしたら充分文章も上手いとは思うけれども、とにかく読みたくなるなにか力を持っている。ちょっとずつ大切に読み進めようと思っていたのだがノンストップで最後まで読んでしまった。
エッセイに留まらず創作作品もこれからどんどん挑戦してみて欲しい -
長濱ねるさんがとても好きになる本だった
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欅坂46の元メンバーの長濱ねるの初のエッセイ本
アイドルにもうとい自分がデビュー曲である“サイレントマジョリティー”が大好きで
そのつながりで手にとった一冊
あまりにも人の心のうちを赤裸々に、時に攻撃的に、時にしんみりとした文書の数々
元アイドルという肩書きを忘れて読み耽った
地元を離れるという選択、アイドルを辞めて次に活動をするという選択
ダウィンチでエッセイを連載するという選択
様々な選択の中で人間らしく喜怒哀楽を表現する長濱ねるにとても親近感を感じた
もっとこの人の書くエッセイ読んでみたいなと思えた -
アイドル時代から、もはやデビューから知ってるねるちゃんのエッセイ。
あの時は知らなかったことがたくさん。芸能界って心を消費する世界だと思うし、その中で思ってもいない出来事がたくさんなんだろうな。心の中を少しのぞけて嬉しい。他人の優しさを素直に感じられて、自分の心を満たす方法をしっかり分かっていて、そんなねるちゃんがもっと好きになった。
作品の中のねるちゃんと同年代だからなのか、自己認識とか友達との付き合いとか、仕事への向き合い方とか共感する部分が多かった。
自分とは何なのか、何ができるのかって考えても日によって思い浮かば言葉は違うし、周りとの差にくらくらしてしまう。それでも、自分に期待しすぎず、他人に期待しすぎず。自分をゆるして、他人をゆるして、優しい心でいられますように。たゆたいながら、急がず。
何回でも読み返したい。またどこかで、出会えますように。 -
自分を大きく見せようとしない、ありのままを曝け出す自然体な文章に惹かれた。著者のルーツがある五島列島にも訪れてみたいと感じた。
140頁
世の中と足並みをずらしたい自分と向き合いつつ、だけど誰のことも傷つけることがないよう、変な自我と折り合いのつけ方を探っていきたい。 -
少し本が読めなくなっていて、久しぶりの読書
ぴったりのエッセイだった。
自分は自分のままで良いし、たゆたえども沈まず。そんな気持ちで明日からを過ごしたい。
やっぱり、たくさん考える人は誰よりもあたたかい -
人の、周りには見せない感情に共感できたり、優しい世界のエピソードに心が温かくなった。とても良かった。
華やかに見えるアイドル時代。卒業したあとの芸能活動。
こちらから見えるねるちゃんは可愛さもありつつ知識も人気があって、順風満帆な芸能活動をして見えていた。
エッセイを読み、ねるちゃんも心が保てなくなることがあったり、泣いてしまうことがたくさんあるんだと知った。
自分を客観視して自分の好きなことは大切にしていて、日々こんなことを考えているんだと分かった。
アイスランドの国民性は「人に干渉しない」
そのためジェンダーギャップ指数が世界で1位。
冬の日照時間は4時間ほどで、その期間は家に籠るので鬱々した空気が漂う。
なんだかとても魅力的に感じた。 -
西
誰も傷つけない作品なんてあり得ないんですよ。たとえば私の書くものは、自分の身体を使って自分自身を取り戻すシーンが多いんです。
裸になって海に飛び込んだり、走り回ったり。
でもそれって、身体を動かせない方たちからすると、実はとても辛いシーンだったかもしれない。そして「辛いかもしれない」と思うこの気持ちも傲慢です。とにかく、作品で誰かを傷つけないなんてことは絶対にあり得ない。この世には大勢の作家がいて、私の作品に傷つけられた人が、他の作家の作品に救われることはあるし、その逆もあるかもしれない。だからこの世界には多くの作家が必要なんだと思うんです。 -
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芸能の世界に身を置いてはいても、ふつうの二十代の女性。
そんな彼女の等身大の目線から感じた日常を綴った一冊。
中にはオリジナルの物語もありますが、それは意外とダークな様相も。
長濱ねるという女性が紡ぐ言葉は、とても興味深く
長濱ねるという感性も、とても興味深く感じました。
また、この方の紡いだ言葉を読みたいと思いました。 -
とても良かったです。
ねるちゃんの発する言葉が、表現が、好きだなーと。
このエッセイを読むきっかけは、今放送しているドラマ、366日を見て。
雰囲気がかわいい子だな〜と思って興味を持ったことから。
アイドル時代のねるちゃんは知らない。そして、366日のドラマ以外も知らない。
表に出る職業は、一般人には分かり得ないことが多いと思う。
でも、応援したくなるような子だな、と、このエッセイを読んで思った。
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女子栄養大学図書館OPAC▼https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000067724
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たいせつに、ゆっくりよみたいのに読みたくて読みたくて一気に読んでしまった
本当にあなたに出会えてよかった
ねるちゃんが生きやすい世界になりますように心から願ってます、いっしょうだいじにする -
2018年くらいから、ずっと何となく長濱ねるを見ていて連載も読んでいたので、あらためて読了。
そうそう、これがねるだよね。テレビでの長濱ねるしか知らない人は驚くのかな。
しかし、唯一と言っても良い炎上に触れていて、(5年以上前なのに)気の毒にと思った。
スルー出来ないのは、ねるらしさでもあると思うが。 -
お気に入りの文を載せます
•日々が止まったままただ過ぎていくような、そんな感覚が続いている。p60
•いつも、人といると疲れるからって一人でいることを選ぶくせに、やっぱり、人に期待しているんだろう。p88
•人に期待し過ぎないように、自分に期待し過ぎないように。p93 -
是非これからも長濱ねるさんらしい小説等、
書いて欲しいと思いました。 -
本音と建前のギャップを楽しめた一冊。
テレビでは見せなかった苦悩が綴られている一方、読者として悲しみや同情がわくわけではなく、むしろより人間性に興味が湧く文章だった。
次回作があるならぜひ読みたい。 -
アイドル時代からねるさんを知っていますが、人間性の部分で「らしさ」を感じました。
読んでいてなんか泣けてきました。ねるさんには、どうか幸せになってもらいたいと思いました。 -
基本起承転結の大きな本ばっかり読んでいるのでエッセイはあんまり気が進まないものだったけど、本屋で見つけてパラっと2〜3ページ目を通して、あ、買おうと思いました
なんか本人はああ言ってたけど私は自己理解がすごくある人だなーと読んで思いました
大量の不特定多数の人からの自分の評価がバラバラ流れまくってくる世界でどう生きていこうかあーでもないこーでもないと思いながらすごく考えてきた人なんだなーと、そういう表舞台で自分の弱さというか脆さというか、本人が格好良くないと思っている所まで、その彼女の文章で救われる人が沢山いるんだろうなーー、私もすごく共感するところが多くて素敵な本でした
サウナのナが好きです
長濱ねるの作品
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