陰キャぼっちは決めつけたい これは絶対陽キャのしわざ! (1) (MF文庫J)

  • KADOKAWA (2023年10月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784046829870

作品紹介・あらすじ

高校生になった雨原亮介は、かつての1番の親友に再会した。
彼女は誰もが振り返るような美少女に成長して、そして――

「アオハルしてる人たちがずるい!」

……高校生活は陽キャへの復讐に捧げる!という負のパワーをたぎらせていた。
昔交わした約束を果たすため「復讐」に協力することになる亮介。
だが、織羽は具体的な復讐の内容までは考えておらず、席を陽キャに奪われ居場所を求めて校内をさまよう日々。

そんな折、なにやらもめている現場に遭遇。
ここに復讐の糸口を見つけた織羽は、陽キャの鼻を明かすため首を突っ込んでいくことに!
陰キャをこじらせた彼女の毒舌が事件を解決に導いて!?

感想・レビュー・書評

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  • ヒロインの造形が魅力的。毒舌系正ヒロインは数多いますが、これほどまで『残念美人』という称号が相応しいヒロインはなかなかいないのでは。青春に憧れつつも否定し陽キャへ復讐したい織羽の、立て板に水の如く出てくるほぼ八つ当たりで言いがかりな陽キャへの決めつけに偏見に満ちた毒舌と、それに対する主人公”あめすけ”のツッコミという二人の掛け合いが実に楽しい。織羽が『陽キャ絶対許すまじ』という立場で行動することが、実は無自覚に『青春』を謳歌していることになっているが微笑ましく感じますね。今後の展開を楽しみにしています。


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