オオカミのさがしもの 脇役でも悪者でもない僕の物語

  • KADOKAWA (2023年10月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (144ページ) / ISBN・EAN: 9784046829993

作品紹介・あらすじ

森の中で好きなことをしながら暮らしているオオカミ。
ある日、遊び仲間のキツネがネクタイを締めて仕事へ出かけていく姿を目撃する。
「どうせ脇役だから…」「そのうちなんとかなる…」と思っていたけど、「何かしなくちゃ」と焦り始める。
自分の役割って何?人生って何か成し遂げなくちゃいけないの?
そんな疑問を抱えつつ、“オオカミ”の役目を探すためにおとぎ話の世界へと旅立つ。

おとぎ話に登場する人達と接する中で、オオカミは自分の存在意義を考え続ける―。
「過去の出来事は変わらないけど、過去の意味は変えられる」「自分の物語をどう作るかは自分次第」など、前向きになれるような“気付き”がたくさん散りばめられた1冊。

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感想・レビュー・書評

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  • 童話や昔話のたぐいにツッコミを入れたりアレンジを加えたりし、異説として語り直される作品は数多くありますが、この本でのオオカミはいわゆる、自分探しってやつをしている子です
    物語に登場するオオカミは、悪事をはたらき、懲らしめられる役割を担っていることが多いけど、その慣習に倣うべきなのかも知れないけど、自分はそれに気が進まないし上手く出来ない
    ぼくにしか出来ないこと、やりたいことって何だろうなあ…って模索しているうちに、ええ感じの展開を物語内に呼ぶことのできる、そんなオオカミくんの話でした
    アレンジが加えられたタイトルは、3匹のこぶた、赤ずきん、オオカミ少年、オオカミと7匹の子ヤギで、どれも定番で、新たな展開も凝ってて良いです
    ボリュームがやや物足りないですが、読みやすくて良いという側面もある
    でも出来れば、冒頭に登場した泉の女神やオオカミくんの後輩のキツネくんとの絡みがもっと欲しかった
    特にキツネが出てくる民話や童話ってたくさんありますから、キツネの物語を語り直すスピンオフがあってもいいと思うのですが

  • 床暖房完備なんで暖炉も薪も不用です_エコでお得!サステナブルでしょ だけど私は自分がそうしたいからしているだけだよ利己的なだけさ 作りたい気持ちと認められたい気持ちバンド全然別モノなんだって気付いた 伏線になって回収されるってワケさ

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