転生令嬢アリステリアは今度こそ自立して楽しく生きる 街に出てこっそり知識供与を始めました (1) (MFブックス)
- KADOKAWA (2024年1月25日発売)
本棚登録 : 22人
感想 : 1件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (308ページ) / ISBN・EAN: 9784046831637
作品紹介・あらすじ
前世では、主体性のなさを理由に恋人に捨てられた、公爵令嬢アリステリア。転生したこの世界では自立した女性になれるようにと努力を重ねた彼女は、王太子の婚約者に指名されていた。けれど今度は、お前は一人でも生きていけると言われ、一方的に婚約破棄を告げられてしまう。
王太子に見切りをつけたアリステリアは、婚約破棄の慰謝料としてクレーゼン領をもらい受ける。まずは領民の暮らしを知ることから、と、身分を隠して暮らし始めた街で、彼女は、現状を仕方がないと受け入れてしまっている、まるで前世の自分のような女性たちと出会う。「知らない」ことが、彼女たちの選択肢を狭めていると考えたアリステリアは、自分の持っている知識を広めることを思いつく!
転生令嬢の、おしのび平民ライフ。
感想・レビュー・書評
-
前世の反省から、ちゃんと自分で考えて行動できる女性を目標に頑張ってきたアリステリア。理不尽な理由で婚約破棄されても、自分で未来を切り開けたのはその努力があったから。領主になって、平民に紛れて暮らすようになってからのアリステリアを見ると、今までの努力がすべて今に繋がっているんだな。そう思えるのが嬉しくなる。努力をする人には惜しみなく協力するアリステリア。それによって周りの人たちがどんどん変わっていくのが楽しかった。王太子の婚約者だった時から頑張りすぎるところがあるけれど、それをちゃんと止めてくれる人たちがいる今の方が楽しそうで、なんだか嬉しくなった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
野菜ばたけの作品
