- KADOKAWA (2024年9月17日発売)
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感想 : 4件
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Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ) / ISBN・EAN: 9784046839657
作品紹介・あらすじ
王宮勤めのローザの前に
レオン王子が従者のカミルを連れて現れた。
王子はローザに不信感を抱き、本心を探ろうとする…。
同じ頃、異国からの人質でもある
宮廷医師ラドゥは不穏な動きを見せていた。
殺伐さが増していく王宮でローザは…
「萌え」の過剰摂取で気絶!?
これが更なる波乱を呼ぶ展開に!!!
腐ルスロットルコメディ、妄想とすれ違いが加速する第3巻!
感想・レビュー・書評
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可哀想なぐらい飢えているな、BLに。この世全てがBLに繋がるのか……。
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「上ですよ」の時のローザの心象風景が神!!わかる!!こういう時が人生にはある!!今回も爆裂に面白かったー!!
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本当にこんな可愛い絵柄から様々な表情を見せてくれるローザ。(特に攻め属性と戦う場面は吹き出しました)
あくまでもベルたん総受け計画のための腐ィルター機能が満載で読んでいてニヤニヤが止まりません。
まさかあの兄妹の能力すら効かない…だと!?
と、最大のピンチもなんなくこなす(無意識)ローザは本当に素晴らしい薔薇の使徒です。
さすがにあんな悲鳴?はあげないけども大興奮はわかる。
でも本が燃えるシーンでも腐を尊ぶ姿勢は、心の底から本当に使徒でした。
…しかし、「上」ですか…。なるほど、「上」なんですね…。
ローザのぶちまけからの回答は私も同じ事を思ってしまったのはローザの腐ィルターがかけられているのですね。
私的にはやっぱりカミル×レオン推しですね。
一周まわるタイプです。
書き下ろし小説もヤンデレ…もとい、病んでレオンでした。攻めの火力強いの私も好きです。
クリスの「はい。可愛い。はい。受け」も笑っちゃいました。この作家さんの文章も好きだなぁ。原作買おうかな。
著者プロフィール
中村颯希の作品
