ドベとノラ 3 犬と仲間が集う場所 (3)

  • KADOKAWA (2025年1月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (144ページ) / ISBN・EAN: 9784046839824

作品紹介・あらすじ

犬達と暮らす前、自分が大嫌いだった。現実の世界が生きづらくて、ひっそりとひきこもりの生活を送っていた。ドベと犬の学校に通い、大会に出るなかで、そんな自分が変わっていった。「ひとりじゃない」。みんなとごはんを食べるのもおいしいと感じられるようになった。今ではノラと一緒に保護猫ハウスのボランティアにかかわるまでに。2匹は今も背中を押してくれている。

感想・レビュー・書評

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  • ドベとノラのシリーズ3巻目。

    モフ郎さんが、ドベを飼い始める前からのことからスタートする。

    モフ郎さんの母が庭付き一軒家で子育てしながら犬を飼うのが夢だったようで、ジェットランド・シープドッグのシープがいたけれど、母が病気で亡くなってから後を追うようにシープも虹の橋を渡った。

    家族を失って過呼吸やパニック障害を発症し、ヒキコモリ生活になっていたモフ郎さんだが、ドベを飼うことで外へと出る機会が多くなっていく。

    犬の学校に通うことから始まり、犬の大会にまでも出場する。
    仲間が増えることで、ドベとの思い出も増えていく。
    ドベがいなくなっても仲間たちは、いつも誘ってくれる。
    そしてノラとの暮らしも始まり、保護猫ハウスにも参加するようになる。
    猫好きのボランティアさんたちと協力しながら古民家の改装までの手伝うなんて、凄いことだと思う。

    たくさんの人の輪に入ることも一緒に食事することも無理だったはずなのに知らない間にできているモフ郎さんにそれはドベがいたから、ノラがいたからなのかと思うと彼らはかけがえのない存在なのだと改めて感じた。

    ドベとノラの全力で嬉しいという笑顔は最高で、ずっと見ていたい。




  • ドベが作者に与えた影響が大きくて、出会えて本当に良かったと思います。作者もドベやノラだけじゃなく動物に対しての愛が凄く深くて、与えあう関係が素敵。

  • ドベとノラ3,
    保護猫ハウスのくだりがとても素敵だったのと、ドベと犬の学校に通ってひきこもりだった著者が犬を通じていろんな世界や人、犬と出会っていくのがすてきだった。
    2とか忘れてる内容があるみたいなので読み返したい。ほっこりするいい作品。

  • ドベに似た子を亡くした後で、ノラと似た子を迎えています。1巻のドベとの別れに涙が止まりませんでした。

    3巻でモフ郎さんの抱えてきた過去を知りました。ドベ達との出会いがご縁に繋がって救われたモフ郎さんが、保護猫や読者も含め救う側にもなっているのですね。

    次巻では、3匹のゴールデンレトリーバーの後日談も読めるのでしょうか?

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著者プロフィール

九州在住。子供の頃から絵が好きで、漫画家アシスタントや、ゲーム背景・塗りの仕事の経験がある。コロナ禍をきっかけに、愛犬のドベとノラとの思い出を漫画にしてインスタグラムに投稿したところ、話題に。趣味はゲームと読書。好きな食べ物は納豆とサツマイモ(犬も食べられるため)。

「2022年 『ドベとノラ 犬がくれた優しい世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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