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Amazon.co.jp ・本 (148ページ) / ISBN・EAN: 9784046840271
作品紹介・あらすじ
好きな人に、
好きなものを、
好きって言ってもらいたい。
SNSで共感の嵐!
自己肯定感が120%上がる女の友情ストーリー
話しかけられると緊張して引きつった表情になり、うまく社内でコミュニケーションが取れないドールオタクの桐山(きりやま)。
ある日、新入社員として入ってきた南(みなみ:ルビ)が自分の溺愛するドールと瓜二つであることに衝撃を受ける。次第に彼女へ心を開いていく桐山だったが、自分の隠していた趣味を知られてしまい――。
みんなの感想まとめ
自己肯定感を高める女の友情が描かれた物語では、ドールオタクの桐山と新入社員の南が中心となり、互いの趣味を全力で受け入れ合う姿が魅力的に描かれています。桐山は、南が自分の愛するドールにそっくりなことに驚...
感想・レビュー・書評
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自分にとって、ものすごく元気がもらえる漫画。
登場人物全員疾走感があって、快活なコメディが癖になる。それでいて空気感が優しく、安心して読める。
『自己肯定感が120%上がる女の友情ストーリー』と宣伝にもあるように、主人公・桐山と後輩南の女性2人の友情がメインのストーリー。
表情筋の使い方が下手くそなドールオタクの桐山は、新入社員として入ってきた南が自分の所有するドールとそっくりなことに驚愕する。
徐々に仲良くなる2人がお互いの境遇を受け入れ、自己肯定感を高めたり趣味を認めていく様が微笑ましい。
物語のテンポがよく、桐山や南の溢れ出るお互いへの「好き」の気持ちが出ていて可愛い。
恋愛というよりは、「推し」という表現が正しいかな?
そして他人を蹴落とそうとか桐山と南に対して気持ち悪いとか悪意のある人がいないのがとてもよい。
共依存のように「お互いしかいらない!」みたいにならないのは、それぞれにドール仲間や大学時代の友人がしっかりいるからかもしれない。
女同士の友情の描き方も本当に上手で、お出かけの時にメイク直ししたり、服を選ぶ時に相手の好みを吟味したりと行動がリアル。
南を家に呼び、迎えに行く際足をぶつけるシーンなんかも「自分もやるな…」と苦笑い。
桐山がドールやオタク趣味になんとなく気後れする気持ちもわかるし、トラウマ級の過去があれば必要以上に人に話すことはしないというのも理解できる。
それでも南が自分自身のためにお洒落したり上京して変わったエピソードを聞き、桐山は素直に尊敬している。
彼女が勇気を出して自分の趣味を話し、「好きなこと」を「好き」と表現している様子はなんだか勇気がもらえる。
それを偏見を持たず受け入れる南もとても素敵である。そしてどちらも可愛い(断言)。
他の人に中々「可愛い〜」と大人になってから言う機会って無くなった気がするけど、こんなに喜んでくれるなら言ったかいがあるだろうな〜。
ちなみに自分の推しは全てに愛される女・桜小路カレン。おもしれー女…!彼女の愛されがどの方向に向かうか今後にも期待。
おそらく書き下ろしであろう登場人物のプロフィール帳もキャラへの解像度が濃い…!
ドールの説明もしっかりあって愛が伝わってくる。
2巻も出ているし、まだまだXでも更新がされているので続きを見守りたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ドールオタクの会社員の女性が、自分の愛するドール“てぃあらちゃん”に瓜二つの後輩と仲良くなる、タイトルそのままの、互いの趣味や可愛らしさを全力で肯定し合う話
オタクっぽい趣味であったり、社会的に一般ではない嗜好を持っていたりする女性同士が仲良くなって、世間からひっそり隠れつつ、同志として絆を深めるタイプの作品って増えたなあって、つい思ってしまうのですが、やっぱりいい 需要あります
人形を可愛らしく着せ替えさせたりなどして遊ぶ、ということをしていなかった(でも憧れはあった)人間からすると余計に刺さるし、その好きを共有してもらえる、肯定されることって泣けるほどに嬉しいはず
漫画として見て今風の洗練された絵柄ではなく、むしろ少年誌(しかもちょっと古めの)か、往年の岡田あーみんさんを連想させるタッチも好きです
人形のてぃあらちゃんそっくりな後輩女子が、実はフィジカルに逞しい、しかし自身の可愛らしさを抑圧されてきた育ちなのが面白くも悲しくもある
てぃあらちゃんの養育主というか親御さんの女性が、後輩に対して“可愛い”を心置きなく伝えられるようになってからの語彙力の進化も面白い 推しの魅力を言語化して、それを伝達できて、照れて喜ぶ顔が見られるのってそりゃあいいよな~
でも、メインのふたりも良いのですが、そのふたりの度を越した絆の間に入ろうとする美女の存在も何気におもろかった
「私が微笑むことでよろこばぬものはいなかった」とか言ってくれちゃってええやんけ
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遅まきながら買い揃えました。
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