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Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784046845542
作品紹介・あらすじ
12月の学校は、人が少なく静かだった。
受験勉強に取り組みながらも、青春の残り時間を儚んで、悠太と沙季は惜しむように登校を続けていた。
季節は廻り、受験が迫り、時の流れと抗えない変化の訪れを感じていく。
そうして今年も終わりを迎えようとしていた。
そんな中、太一と亜季子は受験を間近に控えた悠太と沙季を家に残し、綾瀬家の実家に帰省することに。
残された二人はまるで夫婦のような幸せな時間を過ごすことになり――。
二人きりの年越し、受験本番、卒業式、思い出の家族写真、合格発表、秘密の添い寝。
人生の壁を前に癒やし合う“兄妹”が次のステージへ向かっていく、恋愛生活小説、第13弾。
みんなの感想まとめ
受験や卒業といった青春の重要なイベントを背景に、登場人物たちの成長と変化が描かれています。物語は高校生活の完結を迎え、日常の中にある感動や喜びが静かに表現されています。特に、主人公たちの努力が結実し、...
感想・レビュー・書評
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リアリティの追求をどこまでするかは悩ましいところ。
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高校生活完結。まるで最終回のエピローグのような今作でした。
物語的に大学受験には合格するのは確定だと思っていたので、特には盛り上がりのない日常的なストーリーが坦々と卒業まで描かれた感じ。
次回に卒業旅行!さすがにそこで ヤルよな! ヤラねば無理があるぞ。
そして親にカミングアウトだ〜。
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本巻では、浅村くんと綾瀬さんの受験本番と卒業と合格発表が描かれる。二人は努力家だから、合格してくれたら良いなと思いながら読んでいたので、最後に二人とも志望大学に合格する展開になったのは、嬉しかった。それと、丸と奈良坂さんの二人の関係も進展しているようで、色々と面白かった。二人とも東大の理一に合格しているのがすごいよな。浅村くん達の高校、上位1割が東大に合格してるなんて、スゴイ高校だ。そして、最後に丸が異性との交際をする事になったと独白しているのが注目ポイントだな。遂に奈良坂さんと付き合う事になったか。
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青春、もう戻らない青い春。
ラブストーリーであると同時にこの小説が青春に焦点を当てた作品でもある事を思い出した。受験や卒業式、そうしたイベントを経て二人がそれぞれの変化を振り返る場面は感慨深さがあった。色々な事があったと思う。でも終わってしまえば全てはほんの一瞬なのだ。さて、この二人やその友人たちの未来を祝福しつつ、次巻も楽しみにしておきましょう。
著者プロフィール
三河ごーすとの作品
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