シャーロック+アカデミー Logic.4 犯罪RPG (MF文庫J)

  • KADOKAWA (2025年3月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (392ページ) / ISBN・EAN: 9784046846389

作品紹介・あらすじ

犯罪を投稿し、その閲覧数や評価数に応じてレベルが上がる──現実を巻き込んだ恐ろしいゲーム「犯罪RPG」は東京の治安を強く悪化させていた。
総合実技テストで活躍し、犯罪RPGの捜査に加わった不実崎未咲たちは、レベル80オーバーのトップランカーの一人、怪盗ムーンを逮捕すべく地道な捜査を開始。
一方、未咲に敗北しすべてを失った穂鶴は、前城の執拗な挑発に逆上し、あろうことか手にかけてしまう。探偵どころか、犯罪者になってしまった穂鶴。すべてをなかったことにするため、犯行現場を目撃したクラスメイト・化野粧と共に犯罪RPGにプレイヤーとして参加し、悪に手を染めることに。
探偵か、犯人か──東京中を巻き込んだ大事件の決着はいかに。

みんなの感想まとめ

テーマは、犯罪RPGというゲームが引き起こす現実の混乱を背景に、探偵と犯人の境界が曖昧になる中で繰り広げられる緊迫したストーリーです。登場人物たちの複雑な思惑や推理が絡み合い、読者は予想を超える謎に引...

感想・レビュー・書評

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  • やっと4巻目を読むことができました。
    前作が、とっても良いところで終わってしまい。
    なぜ、なぜなんだ。ここで、終わってしまうのか。
    と、もどかしい気持ちが溢れましたが、待った甲斐がありました。

    さて物語は、総合実技テストの続きからスタート。
    総合実技テスト裏で発生している犯罪RPGを止める為、手がかりを求め事件を解決に乗り出すことになった不実崎達。
    犯罪RPGとはいったい。
    そして、暴走を始める穂鶴を止めることはできるのか。

    終始展開が気になり、どのような展開を迎えるのかワクワクしながら読みました。
    特に、穂鶴の暴走は凄まじいものがあり、もはや誰にも止めれないのでは、と感じる場面が多々あり面白かったです。

  • 今回もめちゃくちゃ面白かったです!
    毎回太字で推理の手がかりを書いてもらってても予想の上を行く謎があり、またミステリー用語や基礎情報を勉強出来る点も継続して面白いと思える所ですね!!

    今回は前作登場のシステムがメインとなって物語展開されますが、登場人物の思惑や推理を推理する等の多角的な要素?って表現合ってるか分かりませんが、ストーリーをあらゆる面で盛り上げて、最期に見事回収してくれるのは読了感あって最高でした!!!
    次回作もめちゃくちゃ楽しみです。

    ミステリー気になる方は是非読んで欲しいシリーズ!

  • ミステリにおいて探偵が対峙するのは犯人である。しかし、このシリーズで探偵が相対するのは、探偵である。探偵同士の対戦はSNSのレスバのようであるが、推理を競うことは論破ではなく討議だ。だから、その先にあるのは分断ではなく和解。ミステリとは民主主義下で成り立つ小説だと、あらためて感じた。

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著者プロフィール

京都府生まれ。集英社ライトノベル新人賞優秀賞を受賞し、2015年『ウィッチハント・カーテンコール 超歴史的殺人事件』(ダッシュエックス文庫)でデビュー。ほか、カクヨムWeb小説コンテストラブコメ部門大賞を受賞し刊行された『継母の連れ子が元カノだった』(角川スニーカー文庫)、『転生ごときで逃げられるとでも、兄さん?』(MF文庫J)などの著作がある。

「2021年 『僕が答える君の謎解き 2 その肩を抱く覚悟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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