金田一耕助ファイル 女怪 八つ墓村 次の事件

  • 角川グループパブリッシング (1996年11月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784047001138

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  • 「八つ墓村」の事件で懐がホクホクの金田一探偵。昭和23年の夏、伊豆へ湯治に向かう汽車に乗る直前、横溝先生を無理やり銀座裏の「虹子の店」に引っ張ります。ここのマダムに夢中なのですね。数カ月後、北海道から手紙が届きます「(略)先生御心配なさらないで下さい。ぼくは決して、自殺などしないから。……もう、ひと月ほど放浪したうえで帰京することにします(略)」同封された手紙に書かれていた悲劇!探偵の悲恋を楽しめる小品です。あとで知りましたが電子書籍では「悪魔の降誕祭」に収録しています。(1950年)

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著者プロフィール

1902 年5 月25 日、兵庫県生まれ。本名・正史(まさし)。
1921 年に「恐ろしき四月馬鹿」でデビュー。大阪薬学専門学
校卒業後は実家で薬剤師として働いていたが、江戸川乱歩の
呼びかけに応じて上京、博文館へ入社して編集者となる。32
年より専業作家となり、一時的な休筆期間はあるものの、晩
年まで旺盛な執筆活動を展開した。48 年、金田一耕助探偵譚
の第一作「本陣殺人事件」(46)で第1 回探偵作家クラブ賞長
編賞を受賞。1981 年12 月28 日、結腸ガンのため国立病院医
療センターで死去。

「2022年 『赤屋敷殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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