- Amazon.co.jp ・マンガ (257ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047013254
感想・レビュー・書評
-
回送先:川崎市立多摩図書館菅閲覧所(京王稲田堤分館)
CLMAP学園探偵団という作品は96年にアニメ化した際に一種のリメイクがなされているため、内容によってはオリジナルストーリーで進行している部分がある。本書はアニメ化以降のシナリオを再構築しているため、オリジナル作品ではないお断りをしなくてはいけないだろう。
一読した印象としては、相変わらずのカン違い(この作品によってフェミニストという言葉を知った人も居るというが現状でのフェミニストは彼らとは一切異なる、前提条件としてフェミニズムが必要になる!)からしかものが言えず、結局はそこに堂々巡りしてしまうのがオチだといわざるを得ない。「女性」に「優しく」することと、「女性」の自己決定が必要な側面で後押しすることの違いが彼ら(どころかCLAMPそのもの)にはご理解いただけないのかもしれない。
問題はそこから始まる。そしてそれ故に本書はそこに立ち戻ってきてしまうのだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あまりおもしろくなかった。同人レベル以下。
殆どアニメや漫画と被ってて読んでてつまんなかったし、たまに漫画版にはない設定が出てくるけどそれがあまり気に入らない。オリジナルが好きな方にはあまりオススメ出来ません。 -
これでもか!ってくらいに王子様な3人組の探偵ごっこ(失礼)のお話です。
かなりキラキラしてます。
私は蘇芳がかなり好き。
だって忍者だからvv
ちなみに「?」にもこの3人はちょろっとですが登場します。