カミの現象学―身体から見た日本文化論 角川叢書

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  • 角川書店
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047021259

作品紹介・あらすじ

宮古島の「六月ニガイ」、宮崎県の「銀鏡神楽」、長野県の「遠山の霜月祭り」など、実際に見聞した日本各地の祭りや神楽、宗教的な儀礼や行法から、子どもの遊びといった日常の行為まで、具体例をあげながら、「自分と自分以外のものとの間の回路」としての「穴」をキーワードに、身体にいわば埋蔵された日本文化を解明する。「宗教」と「芸術」の隙間を思考する、独創的な論考。祭りを体験しながら、身体が変容する、現代の「変身物語」でもある。

感想・レビュー・書評

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  • 穴がある。
    その穴をあけるためにいる。

  • 宮古島の「六月ニガイ」、宮崎県の「銀鏡神楽」、長野県の「遠山の霜月祭り」など、日本各地の祭りや神楽、宗教的な儀礼や行法から、子どもの遊びといった日常の行為まで、「自分と自分以外のものとの間の回路」としての「穴」をKeywordに、宗教と芸術の隙間を思考し、いわば身体に埋蔵された日本文化を解明してゆく。著者は梅原猛の息子。

  • 382.1/u1-1

  • 力作。斬新な視点、ちょっとおもい入れに偏りも感じなくは無いが丹念なフィールドワーク。ここ数年の中でもベスト10に入る。

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著者プロフィール

1953年京都市生まれ。京都大学文学部哲学科卒業。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。 京都造形芸術大学芸術学部助教授、滋賀県立大学人間文化学部助教授・教授を経て、現在、京都造形芸術大学芸術学部教授。専門は美学・芸術学。祭りや聖地や街のフィールドワークをしながら芸術や信仰や道徳について、身体や肉を軸に、新しい視座から思考する。主な著書に『カミの現象学─身体から見た日本文化論』『感覚のレッスン』『肉彩』ほか。

「2016年 『講座スピリチュアル学 第6巻 スピリチュアリティと芸術・芸能』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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