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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784047032217
作品紹介・あらすじ
日本史上、ほかに例をみない動乱の時代、南北朝時代。多彩な人物群がみずからの信念に従って縦横に活動し、時代の嵐のなかを駆け抜ける。彼らの生き方と歴史的役割を史実にもとづいて重層的に浮き彫りにする。
感想・レビュー・書評
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「太平記」の主人公たる後醍醐天皇や足利尊氏を取り巻く人物を知ることで、太平記を深読みできる本
角川選書 森茂暁 太平記 の群像
「太平記」の終わり〜太平時代の始まり〜を 足利義満でなく、管領である 細川頼之の将軍代行的役割に見出しているという視点は 新鮮だった
楠木正成、新田義貞、足利直義、高師直、佐々木道誉ら「太平記」に大きな物語展開をもたらしたタレントの実像だけでなく
印象は残らないが、重要な役割を果たした 阿野廉子、醍醐寺三宝院の賢俊、斯波高経らの役割を知ることは、次に「太平記」を読むときの 楽しみになった
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鎌倉幕府滅亡から室町幕府草創期の混沌とした時代の、貴重な史料である太平記を読む解くためのヒントになる一冊。
登場人物の多さと、寝返りや元鞘に戻ったり、節操のなさが余計に混乱させる。
けどある意味人間のリアルな生き様がみえて面白い。
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