文房四宝 墨の話

  • 角川書店 (1998年6月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784047032934

作品紹介・あらすじ

日々変化しつづけ、硯、水、紙との組み合わせで神秘的に色を変える墨。複雑な特性を平易に説き、墨作りの様子や、愛用、愛玩の名墨を紹介。墨を磨り描く楽しさ、古墨を鑑賞する楽しさを伝える。カラー口絵付。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

墨の魅力とその歴史を深く掘り下げた内容は、墨を知らない世代にも新鮮な発見を提供します。著者は、墨作りの過程や古墨の魅力を丁寧に解説し、墨に対する愛情が伝わってきます。特に、墨が持つ神秘的な特性や、磨り...

感想・レビュー・書評

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  • 170507 中央図書館
    毛筆など持つことが失くなった世代には、フレッシュな内容。墨に対するフェティシズム?

  • 古いものを守るといっても、それを作る人たちの大変さまでわかっている人がどれだけいるか、という指摘はその通り。文化を保護するといって助成金だしてもダメだろうし、難しい問題だ。
    墨の知識としては、読みやすく勉強になった。

  • 2011年8月22日読み始め 2011年8月25日読了
    まえに図書館で借りて読んだのですが、今回は購入して再読。内容すっかり忘れてました。タイトルのとおり、墨についての本です。
    墨がどうやって作られるか、古墨についてなど語っていますが、榊莫山さんの文章は落ち着いていて、それでいて押し付けがましいところがまったくないので、リラックスして読めます。ヒーリング効果あるかも…。
    昔は煤をとる仕事は過酷なものだったそうです。しかし、現代ではそんな大変な仕事をする人はいません。たしかに「いい墨」がなくなるのは残念ですが、過酷な仕事をする人がいなくなったのは、それはいいことだと莫山さんは言ってました。古いものを愛しながらも現代も積極的に取り入れる姿勢は柔軟だなと思いました。

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