愛の空間 (角川選書)

著者 :
  • KADOKAWA/角川学芸出版
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本棚登録 : 78
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (421ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047033078

作品紹介・あらすじ

終戦直後には「皇居前広場」という言葉が性交を連想させるほどに、かつては野外性交が一般的だった。しかし、待合、ソバ屋、円宿、ラブホテルなどの施設がうまれ、人々はもっぱら屋内で愛し合うようになる。それらの性愛空間は日本独特の意匠をこしらえ、ついにはディズニーランド風の建築に発展するのだった…。日本人の男女が愛し合う場所の移り変わりを探る、性愛空間の建築史。

感想・レビュー・書評

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  • 性愛空間についての研究書。
    待合等の施設、屋外から屋内への変遷、などなど色々知ることができた。
    最終的に印象に残ったのは、買売春の威力の凄さ。それは色々なものを動かす力を持っているんだと初めて知った。
    それにしても人間はセックスしたがり。

  • 愛の付いたホテルの歴史の本でした。

  • 室内外装飾の変容が玄人素人の差によるという判断。

  • [ 内容 ]
    終戦直後には「皇居前広場」という言葉が性交を連想させるほどに、かつては野外性交が一般的だった。
    しかし、待合、ソバ屋、円宿、ラブホテルなどの施設がうまれ、人々はもっぱら屋内で愛し合うようになる。
    それらの性愛空間は日本独特の意匠をこしらえ、ついにはディズニーランド風の建築に発展するのだった…。
    日本人の男女が愛し合う場所の移り変わりを探る、性愛空間の建築史。

    [ 目次 ]
    第1章 森の恋人たち
    第2章 芸者たちと、待合と
    第3章 ソバ屋のできごと
    第4章 円宿時代
    第5章 鏡と風呂
    第6章 ラブホテルの時代
    第7章 意匠、風俗、そして警察

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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 江戸時代の待合から現代のラブホテルまで、日本の性愛空間の変遷を綴った怪著。下世話な話が好きならとりあえず読んどけ!!

  • ラブホテルの文化史、のようなもの。こういうことって誰もやらないので貴重な仕事だと思います。しかも遊びでやってるんじゃなくて、本気で文献を漁り論考している。建築史のオルタナティブ。

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著者プロフィール

国際日本文化研究センター教授

「2017年 『学問をしばるもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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