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- Amazon.co.jp ・本 (321ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047033177
作品紹介・あらすじ
人間の生と死を見つめる。山あいの寺の鳴らす鐘の響き、ふるさとの墓前の風景など、もしも仏教の彩りが消えてしまったら、われわれの生活は寂しく貧しいものになるだろう。釈迦の時代のインドから現代の日本まで、人々の心の糧となってきた仏教の基礎知識を幅広く平易に解説する仏教読本。
感想・レビュー・書評
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初期仏教の歴史・教義から、(祖霊信仰と結びついた)日本の葬儀、仏像の図説に至るまで幅広い内容。おもに日本仏教について知りたいことがあるとき、ガイドブックとして活躍しそうな本。
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Ⅰ 仏教とは何か
Ⅱ 仏教の歴史と人物
Ⅲ 諸仏・諸尊
Ⅳ 霊地・霊場
Ⅴ 葬儀・法会
Ⅵ 経典
Ⅶ 仏教芸能と文芸
Ⅷ お寺の知識
Ⅸ 祖先とホトケ -
大学で最初に買わされましたw
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