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- Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047033221
感想・レビュー・書評
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この方の本、本当に面白いです…何を読んでも。今回も難しいですがとても面白かった!「余談だが」があっても、その余談も軸は本筋から全くズレないので興味深いものですし、後世の義経像についても「それはやりすぎ」と言うように言葉でバッサリ切るのも気持ちいいです…読んでいて爽快感が(笑)後半になると、地域史や明治時代~の学者さんの説、考証史学やそれが台頭した背景等、深いお話が多くなります。それもとても興味深いものなのですが、私にはちょっと難しすぎて読んでいてペースダウンせざるを得ず…残念でした、自分に。
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源平争乱と平家物語について著者の書いたエッセイをまとめた1冊。
書いた時期も掲載された媒体も異なるので、多少の違和感を感じるところもあったが、スラスラと読めます。
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