女性芸能の源流 傀儡子・曲舞・白拍子

  • 角川書店 (2001年10月31日発売)
3.75
  • (1)
  • (1)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 29
感想 : 5
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784047033269

作品紹介・あらすじ

日本の伝統芸能の根源は神楽から始まり、以後、日本古来の芸能を発展させてきたのは女芸人たちだった。出雲の阿国以前の女性芸能者の姿を追いながら、日本の女性芸能の源流を明らかにする。

みんなの感想まとめ

日本の女性芸能の歴史を深く掘り下げる本作は、神楽から始まる伝統芸能の源流を追い、白拍子や曲舞などの女性芸能者たちの役割を明らかにしています。各章では、巫女から傀儡女、遊女、白拍子女、曲舞女、瞽女に至る...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 平家物語の「祇王と祇女の姉妹白拍子」について調べる為に読みました。白拍子の歴史や成り立ちにについてなど分かりやすく、詳しく丁寧に書かれてます。

  • 主に鎌倉〜室町の女性芸能に関する記述をまとめて考察した本。

  • 白拍子、曲舞などを体系的に解説。
    一つ一つを時代ごとに取り上げており、読み易い。

  • 中世の女性芸能者たちについて書かれた本。彼女たちは芸人であると同時に、宗教性もおびた存在だった。出雲の阿国については最後の方に記述がある。彼女を生む土壌となった時代の雰囲気をつかむのにこの本は良い。

全4件中 1 - 4件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

1934年、西宮市生まれ。滋賀県立大学名誉教授。石川県立歴史博物館館長。文学博士。専攻は日本中世史、日本女性史。文化功労者。2010年文化勲章受章。『日本中世被差別民の研究』で角川源義賞受賞。著書はほかに『中世に生きる女たち』『天皇と中世文化』『能楽のなかの女たち―女舞の風姿』など。

「2014年 『女性芸能の源流 傀儡子・曲舞・白拍子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

脇田晴子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×