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- Amazon.co.jp ・本 (345ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047033733
作品紹介・あらすじ
女帝はいつ誕生したのか?発掘された飛鳥池遺跡や富本銭は、どんな新知見をもたらしたか?マスコミをにぎわした話題をはじめ、庶民の生活から制度史におよぶ論点や基礎知識を、時代別に配列したテーマごとの叙述と項目で解説。縄文時代を起点として平安京までの歴史のすべてが一望できる、古代史の流れと用語を知るための基本講座。
感想・レビュー・書評
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奈良朝こそ統一国家として歩み出した日本そのもの
地方まで律令国家内にまとめる建前が衝突を産む
大伴旅人も隼人と戦い、蝦夷とは数十年戦い続ける
藤原緒嗣が中止を訴えなければドロ沼だったな詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
161029 中央図書館
縄文から摂関まで。通史というわけでもなく、『もう一度読む日本史』よりもかなり詳しく、しかしながらポイントを簡潔かつ流れよくまとめてあるので、これ一冊でOKという感じ。 -
歴史の流れを重視した事典で読みやすかった。縄文から平安まで。
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