江戸モードの誕生 文様の流行とスター絵師 (角川選書 434)
- 角川学芸出版 (2008年10月10日発売)
本棚登録 : 27人
感想 : 4件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (250ページ) / ISBN・EAN: 9784047034341
作品紹介・あらすじ
色彩に乏しかった江戸の庶民生活に、鮮やかな彩りをもたらした小袖。慶長から寛文へと爆発的に流行したモードの背景には、雛形本の流通とファッションデザイナーの存在があった。服飾史で探る江戸文化論。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
[ 内容 ]
色彩に乏しかった江戸の都市空間に、鮮やかな彩りをもたらした小袖。
慶長から寛文の小袖は眼を楽しませる華麗な文様と装飾に満ち、なかでも「友禅」は圧倒的な人気を誇るトップブランドだった。
この爆発的な流行現象は、どのようにして誕生したのか。
雛形本というファッションブックに仕掛けられた出版メディアの戦略、デザイナーとしてのスター絵師の存在、色と文様のモードの背景など、服飾史の視点から江戸の文化とその流行事情を描く。
[ 目次 ]
第1章 「着る」から「飾る」へ
第2章 動き出す文様の時代
第3章 文様はどこからきたか―「花」の系譜
第4章 江戸時代の色― 黒の物語
第5章 流行の仕掛人
第6章 スター絵師の誕生と興隆するモード
第7章 文様の流行と江戸文化
第8章 近代の友禅像
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
黒留袖の起源
著者プロフィール
丸山伸彦の作品
