新版 合本 三太郎の日記 (角川選書)

著者 :
  • KADOKAWA/角川学芸出版
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本棚登録 : 70
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (573ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047034396

作品紹介・あらすじ

角川選書創刊第1号は、1968年9月20日初版の『合本三太郎の日記』。永遠の青春の書として大正・昭和期の学生の必読の書であった。「三太郎」に仮託して綴られる、著者の苦悩と内省、自己を確立していく豊かな感受性と真摯で強靱な思索のあとは、多くの学生に圧倒的な共感をもって支持され、愛読されてきた。人間存在の統一原理を、真善美の追究による自己の尊厳という「人格」におく、著者の「人格主義」につながる思想が横溢。

感想・レビュー・書評

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  • 大正・昭和期の青年のバイブルとされた本らしいが、現在の自分には結構難解で、総じてあまり響くものがなかった。ただ、他人に対する考え方など、共感できる部分もあった。

  • 出版された当時、著者は広告文に「この書を除外すれば自分の生活の十年間は文字通り空虚になろう。」と書いたそうだ。

    その広告通り、作者の十年間に渡る内面的思考の推移を一冊の本にまとめてある。思想の内容は多岐に渡り、一読しただけでは難しいものの、人生の指針となりうる哲学が込められている。

  • 現代語訳されているので読みたいと思った。

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