雨月物語の世界 上田秋成の怪異の正体 (角川選書 444)

  • 角川学芸出版 (2009年5月11日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784047034440

作品紹介・あらすじ

〈目次〉
はじめに──『雨月物語』の怪異の謎
第一章 「生」の不安──怪談とその小説が生まれる基盤
第二章 幻術の文法──怪異表現の視覚と聴覚
第三章 文人作家の誕生──秋成の前半生
第四章 すれちがう主人公たち──作者秋成のトラウマ
第五章 仕掛けられた暗号──歌語・謡曲・俳諧
第六章 もどきの語り口──擬態と再生
第七章 秋成の軌跡──その後半生
第八章 廃虚と音──怪異の美の本質
参考文献一覧
図版出典一覧
あとがき

感想・レビュー・書評

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  • 半分は秋成の話でした。秋成の茶人としての(他にもいろんなことやってるけどそれの)精神とかはどこに表れてるの?って学部の頃からの疑問が解決しました。全部本気でやっとったわけではなかったのね。
    最後の廃墟の話は面白かった。

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著者プロフィール

昭和36年、京都市生まれ。日本文学研究者。
専攻、江戸文学・近代俳句。日本伝統俳句協会副会長。防衛大学校教授。
俳句関係の著書に、『子規の内なる江戸』『近代俳句の誕生 子規から虚子へ』『俳句のルール』(編著)『正岡子規 俳句あり則ち日本文学あり』『俳句がよくわかる文法講座』(堀切克洋と共著)『山本健吉 芸術の発達は不断の個性の消滅』『渾沌と革新の明治文化』(編著)『俳句のマナー、俳句のスタイル』がある。

「2024年 『夏目漱石の百句』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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