妖怪学の基礎知識 (角川選書)

制作 : 小松 和彦 
  • KADOKAWA/角川学芸出版 (2011年4月25日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047034877

作品紹介

鬼、鵺、土蜘蛛、豆腐小僧、天井嘗、垢舐…。日本人の想像力によって生みだされ、絵巻や物語に描かれてきた妖怪たち。いまも都市伝説などで再生されつづける「妖怪」とは何か?説話やお伽草子に描かれる妖怪や怪異、うわさ話のなかの妖怪、妖怪画の歴史、妖怪と娯楽の関係、妖怪の博物誌など、最新の研究成果を盛り込んで日本の妖怪文化に迫る。

妖怪学の基礎知識 (角川選書)の感想・レビュー・書評

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  • 面白かった。
    「妖怪を調べるのにここまでするの!? すげー!!」みたいな感じだった。
    妖怪が出現する際の方角なんて、気にしたことがなかったよ……。

  • 妖怪が好きなので、とても勉強になり面白かった!
    妖怪は信仰・畏れの対象だったのが、江戸時代から娯楽の対象となったというお話が印象的。
    そもそも妖怪(昔はこう呼ばれなかったが)とは日常的な論理では解釈できないものの総称だったけれども、エンターテインメントと結びついて、キャラクター化したとのこと。
    他にもたくさん、たくさん興味深い知識がもりだくさんです。

  • 感想未記入

  • 井上円了や柳田國男の初期の「妖怪学」から、最新の妖怪学研究までが網羅的にまとめられている。
    専門的な知識がなくても、基礎から民俗学の立場から見た妖怪学を学ぶことができた。

  • 日本の妖怪文化に関する基礎的知識をまとめたもの。
    幽霊は妖怪に含まれる/妖怪の中核はやはり鬼/昔は畏怖の対象だったが、江戸時代からキャラクター化され、娯楽として楽しまれるようになった等面白い話がいっぱい。

    中でも気になったのは、「妖怪が出没されたとされる箇所を地図上にプロットしていくと、都市中心部の東側に偏るらしい」ということ。
    原因について仮説が記載されていたが、理解できず。

  • まとめ本としては最適。

  • 妖怪学の入門書。妖怪について色々と初心者向けに解説がしてあり、便利な本だと思う。

    しかし、この本は小松和彦「編著」のため、章ごとに文体がかなり違う。

    入門書として書かれた章は初心者の私でも読みやすく書かれているが、論文として書かれた章は少々読みこなすのに努力がいる。

    まあ、これも妖怪のなせる技なのだろう。

  • 資料ID:W0161497
    請求記号:388.1||Ko 61
    配架場所:本館2F手動式書架

  • 妖怪学って曖昧な部分多い

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