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- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047035058
作品紹介・あらすじ
同志社の創設者、新島襄の妻・八重。幕末の会津藩に生まれ、戊辰戦争の銃撃戦に男装で参加、「会津のジャンヌダルク」と呼ばれる。襄亡き後は、日清・日露戦争で篤志看護婦を務め、「日本のナイチンゲール」と称賛された。ほとんど知られることのなかった八重の生涯を、著者発見の新史料をふくむ、豊富な資料をもとにエピソードで描き出す新島八重伝の決定版。
感想・レビュー・書評
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大河ドラマを途中から本腰を入れて観るようになり、新島八重がどんな人だったかに興味を持って読んでみた。
戊辰戦争、看護は大河でも放送されたが、、短歌、茶道にも名を残したのだと初めて知った。
新島襄と兄、覚馬と同じ年に亡くすなんて。
これからの大河も、目が離せません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
東2法経図・開架 289.1A/N72y//K
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八重さんゆかりの同志社女子大学の教授の著書。
多方面から八重さんの事を知ることができ
おもしろかったです!
意外にも 今の大河ドラマ以前に 八重さんが登場する
TV番組が多く放送されていたらしく 興味深かったです。 -
新島八重の研究はあまりされてないのか…大河はどうやって資料を集めたんだろう。
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