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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784047035461
作品紹介・あらすじ
〈目次〉
プロローグ
第一章 「陰陽道」とはなにか
1 「陰陽道・前史」を探る
2 呪術・祭祀を担う陰陽師
3 安倍晴明をめぐる謎
第二章 陰陽師・安倍晴明の現場へ
1 焼失した霊剣と五帝祭
2 呪詛と祓えをめぐる陰陽道
3 冥府の神、泰山府君
4 火星を祭る
第三章 中世、動乱の時代の陰陽師たち
1 安倍晴明の末裔たち
2 陰陽師たちの「戦国」
3 『〓〓内伝』という謎の書物
断章 いざなぎ流は「陰陽師」なのか
第四章 江戸時代の陰陽師たち
1 江戸時代前期──変貌する陰陽道
2 西洋天文学と出会う陰陽道
終章 陰陽道禁止令から「陰陽師」ブームへ
あとがき
安倍氏、加茂氏系図
引用資料、参考文献
みんなの感想まとめ
陰陽道の歴史を通じて、平安時代から明治の禁止令までの陰陽師たちの動きをわかりやすく描いた一冊です。著者は、奈良時代からの陰陽道の変遷を最新の研究に基づいて概説し、安倍晴明の影響力やその後の陰陽師たちの...
感想・レビュー・書評
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奈良時代から明治の禁止令までの陰陽道の通史を、最新知見に基づき概説した一冊。平安時代の隆盛はその一部を構成するに過ぎず、時代とともに変遷しながら、社会の中で独特の位置を占めてきたことが論じられています。いざなぎ流の最新研究に触れているのもうれしい。
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国家の管轄から個人の信仰へと仏教と同じ広がり方をした陰陽道。その分岐点となった安倍晴明という存在はオリジナリティのみならず功績の宣伝も上手かった。そして陰陽道は密教、垂加神道、西洋天文学など次々現れる新たな宗教・学問と角逐や習合を繰り返しながら日本の歴史の一側面として存続してきたのでした。
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陰陽道といえば安倍晴明が有名だが,それ以外にも多数の人物に焦点を当てた陰陽道史の解説書である。
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陰陽師の歴史が詳しく書かれていてよかった
著者プロフィール
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