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Amazon.co.jp ・本 (258ページ) / ISBN・EAN: 9784047035553
作品紹介・あらすじ
〈目次〉
はじめに
第一章 光の顕現 山崎弁栄の霊性
第二章 大智と大悲 霊性の人、鈴木大拙
第三章 平和と美の形而上学 柳宗悦の悲願
第四章 文学者と哲学者と聖者 吉満義彦の生涯
第五章 コトバの形而上学 詩人哲学者・井筒俊彦の起源
第六章 光と憤怒と情愛 谺雄二の詩学
おわりに
文献一覧
ブックガイド
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
霊性の探求をテーマにした本書は、さまざまな思想家や詩人の生涯を通じて、霊性の深さやその哲学的な側面を探ります。著者は、山崎弁栄や鈴木大拙、柳宗悦などの人物を取り上げ、彼らがどのように霊性を表現し、社会...
感想・レビュー・書評
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霊性の霊は、幽霊(ghost)や霊魂(soul)という漢字にして使う事が多い。
霊性は英語ではSpiritualityなので、なんか胡散臭い作為的な漢字のような気がしてならない。
だから、この本の若松さんの話も、どうも胡散臭い感じがする。
若松さんの作風が詩的だからだと思う。哲学と詩は同類だとする考え方自体が怪しい。
この本に紹介されている人物は尽く「信じる気持ちが重要」などと軽く?言っているが、危険だ思う。
霊性にあこがれをもって、あらぬ方向に行ってしまったのが○○○真理教だと思う。
霊の中には悪霊もいる。そのことがこの本には触れられていない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
霊性論
〈第1章〉無教会と『武士道』内村鑑三と新渡戸稲造(思想 2016. 2 No.1102)
〈第2章〉愛国と非戦 新渡戸稲造の霊性(思想 2016. 6 No.1106)
〈第3章〉内村鑑三と日本的霊性(思想 2016.10 No.1110)
〈第4章〉岡倉天心と東洋的霊性(思想 2017. 4 No.1116)
〈第5章〉近代日本と非戦の霊性(思想 2017. 9 No.1121)
〈第6章〉山崎弁栄と霊性の哲学(思想 2019. 2 No.1138)
〈第7章〉霊性の器としての「ローマ教皇」〈上〉(思想 2020. 2 No.1150) -
2018I051 121.6/Wa
配架場所:A3 東工大の先生の本 -
18/03/11。
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「霊性」とはなにか。鈴木大拙、柳宗悦、井筒俊彦などの近代日本の哲人たちが思想の核としたこの言葉の軌跡をたどり、いのちの根源の働きを探ろうとした一冊。最終章ではハンセン病運動の中核的存在であった詩人・谺雄二氏の熾烈な詩と言葉を読みとき、同志の魂のために透徹した無私の精神で闘い続けた生涯を、近代日本霊性史の重要な特異点として位置づけた。気鋭の批評家として注目される筆者の若松英輔氏は、様々なメディアを通して、積極的にハンセン病に関する発言をしている。
著者プロフィール
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