怪しいものたちの中世 (角川選書)

著者 : 本郷恵子
  • KADOKAWA/角川学芸出版 (2015年12月23日発売)
3.31
  • (1)
  • (3)
  • (8)
  • (1)
  • (0)
  • 本棚登録 :51
  • レビュー :4
  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047035669

作品紹介・あらすじ

日本の中世に暗躍した「怪しいもの」とは何者か。山伏、占い師、ばくち打ち、勧進聖……。神仏の威光を利用した彼らの活動は多様であり、心の平安を与える方法は多岐にわたる。一見すると詐欺のようにも思えるが、殺伐とした環境に置かれた人々に夢見る喜びを感じさせ、人間らしい感情や希望、未来について考える機会を与えていたのだ。中世の「宗教」の果たした知られざる効用を、豊富な事例から解き明かす新しい中世史。

怪しいものたちの中世 (角川選書)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 「あやし」に俗っぽい期待を持つと裏切られます。純粋な中世日本史です。

  • 世界の辺境とハードボイルド室町時代とこれと、私が高校大学の頃習った中世から近世の前までのイメージが今はずいぶん違うんだな。
    怪しいものの必要性がおそらくネットの今とは大きく違うんだろうけれど。何かどんなふうに校正の歴史研究者に今が読まれるのか結構気になってきた。

  • 異人・異形・非人などに触れるかと思いきやちょっと想像と違いました。

全4件中 1 - 4件を表示

怪しいものたちの中世 (角川選書)のその他の作品

本郷恵子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
サンキュータツオ
ピエール ルメー...
ジェイコブ ソー...
遠藤 周作
エラ・フランシス...
三浦 しをん
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする