サイトに貼り付ける
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (328ページ) / ISBN・EAN: 9784047036154
作品紹介・あらすじ
出家に憧れながらも愛欲の世界にとどまり、
歯がゆい生を送ったように見える源氏物語の登場人物たち。
しかしその曖昧さの中にこそ、日本の思想と文学を貫く、
王権と仏法の緊張関係が示されているのではないか──。
源氏・平家物語から徒然草、能、平塚らいてう、夏目漱石まで。
仏教という補助線によって、顕/冥、男性/女性、夢/現などの
物語構造を浮かび上がらせ、日本文学の新たな魅力を引き出す全6章。
感想・レビュー・書評
-
源氏物語は時代ごとに受容姿勢が異なりますが、それは宗教の影響であると気づきました。本書は、読んでみると通底するテーマはなく、晦渋な文章を寄せ集めたオムニバスのようです。それでも、「源氏物語」の章と「能」のあたりは参考になりました。特に、「平家物語」から「太平記」にかけては、日本人の意識構造に大変化があったことがわかりました。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
18/02/24。
全2件中 1 - 2件を表示
著者プロフィール
末木文美士の作品
本棚登録 :
感想 :
