「江戸大地震之図」を読む (角川選書 629)

  • KADOKAWA (2020年1月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784047036482

作品紹介・あらすじ

国宝・島津家文書の中の「江戸大地震之図」。ほぼ同じ絵巻がアイルランドのチェスター・ビーティー図書館にあり、近衛家に旧蔵されていたという。2本の絵巻はなぜ作られたのか。地震による混乱と復興はどう描かれているのか。薩摩藩邸とそこにいた篤姫を描く意図は何か。画像を解析し、文献史料をあわせて読むと、地震にとどまらない事実が浮き彫りになっていく。安政江戸地震を通して幕末の政治と江戸の社会を語る絵画史料に迫る。

感想・レビュー・書評

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  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/757255

  • 安政の大地震の状況を描いた巻物「江戸大地震之図」は誰が何のために描かせたのか分析しようとしている一冊。
    ただ、巻頭の図は一部しか掲載されていないし縮小されているので細部が見にくい。本文の図1は全体が掲載されているが、白黒だし、やはり縮小されているので残念ながら見づらいのが難点。
    もう少し描かれている人たちにフォーカスを当てて解説してもらった方が、当時の人たちの災害に対する考え方とか行動が見えて面白いと思われる。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/757255

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著者プロフィール

東京大学史料編纂所准教授

「2021年 『歴史のなかの地震・噴火』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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