企業危機の法則-リスク・ナレッジマネジメントのすすめ (角川oneテーマ21 (C-7))

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  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047040090

感想・レビュー・書評

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  • 危機管理についての本は初めてだけど,一つのとっかかりとしては良い本なのではないかと感じた。
    リスク構造化の手順など,メモ。

    「もしかするとリスクとチャンスは同じような性格のものなのかもしれない。どちらも「前髪しかない」ので通り過ぎてからつかもうとしてもつかめない。」(7頁)。

  • 本としては良く書けていると思います。問題は実務として何をすべきかについて具体化されていないことでしょうか。

  • リスクに遭遇したときにどのように対応するべきなのか?
    「イメージできないものは、マネージできない」
    「リスクを発見するための具体的な手順。業務の裏に隠れている
    あやふやなまま進んでいる、組織としての業務フローの分析」
    「危機は最初に緩やかに姿を現し、急速に予想をはるかに超える
    スピードと規模を持って襲いかかってくる。いかにイメージし、これを
    マネージするか、イマジネーションの力が問われる。」
    「何を最低限残し、何を捨てるべきかを早期にきめる。」
    アポロ13号の例のように、地球からのすばやい指示で
    月へ行くミッションを取りやめ、無事に地球へ帰ることを最大の
    ミッションとした。普通の人間はしばらく様子を見て両方をミッションとし
    決断を先延ばしにしていただろう。

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著者プロフィール

明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科教授。一般社団法人社会人材学舎塾長。リクルートワークス研究所特任研究顧問。1957年東京都生まれ。一橋大学商学部卒業後、野村総合研究所入社、92年経営戦略コンサルティング室長、2000年同経営コンサルティング部長、01年退社。多摩大学経営情報学部教授、リクルート新規事業担当フェローを経て、08年から現職。13年9月一般社団法人人材学舎を設立、ビジネスパーソンの能力発揮支援に取り組む。フジテレビ『直撃LIVE グッディ!』、TOKYO MX『モーニングCROSS』レギュラーコメンテーター。

「2017年 『実はおもしろい経営戦略の話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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