もしも宮中晩餐会に招かれたら―至高のマナー学 (角川oneテーマ21)

著者 : 渡辺誠
制作 : 小島 武 
  • 角川書店 (2001年3月9日発売)
3.37
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  • 本棚登録 :154
  • レビュー :20
  • Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047040199

もしも宮中晩餐会に招かれたら―至高のマナー学 (角川oneテーマ21)の感想・レビュー・書評

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  • タイトルの通り、全く自分とは関係のない世界を
    読書体験で味わうことができます。

    まあ呼ばれるためには、やはり国に貢献できる
    内容がはっきりとわかるくらい、大きいことを
    していないとダメということ。

    あとは一般市民は、着ていく服を作るだけでも
    すごい出費となるので、呼ばれないほうが無難かも。

    羊一匹を一年後の宮中晩さん会に向けて、食事を
    計算して仕上げていく、など、やはり
    日本で一番のレストランということがよくわかりました。

  • ふだん堅苦しく思われているマナーを「楽しむ」ことに主眼が置かれている。個人的にはこういう風にマナーを捕えることがよきマナーの第一歩だと思っているので、とても良い参考になる本であると思った。
    勲章の項目の説明ではガーター勲章のみが左肩から右腰に掛けるよう説明されていたが。これ以外にも特殊な勲章で同様の例があるのでこの点は誤りである。ただ、この本は勲章の本ではなくマナーの本であるから大した問題とはならないであろう。

  • こういう本は大真面目に読む。菊の御紋付の招待状が届いた瞬間に始まる大騒ぎの準備と現場でのマナー。これでいつ招かれても私は大丈夫だワ。早く招待状来ないかな。

  • 可笑しくってすぐに読めてしまいます。
    マナー本、ではあるのですが「あれしちゃだめ」「これしちゃだめ」といった内容ではなく「こういう理由があるからこれが存在している。だからこうしたほうが良い。こうしたらちょっとまずい。」といったような提案だったり最低限の知識が書いてあります。覚えるマナーではなく理解するマナーといった感じ。

    著者はいわゆる「宮廷料理人」でありマナーのみの専門家でないせいか、色々な分野からエピソードを引っ張ってきていて読んでいて飽きない、笑える本でもあります。

  • これほどまでに自分に起こりえない「もしも」は、想像すると逆にとても面白い。自分が皇居の晩餐会に招かれることなど、おそらく絶対に一生ありえない。だからこそ冷静に面白く読むことができた。

    やはり、宮中で実際に働いていた人の言葉にはリアリティと重みがある。厳しい世界の厳しい仕事ではあっても、やりがいを感じて楽しむ姿勢は見習いたいところ。
    また、そんな立場にいた人であっても驚くほどに、プロトコルやマナーが変化していく速度が大きいということを感じさせられる。

    これを読むだけで、自分が宮中の晩餐会に行ってきたような気持ちになれます。本当に面白い。おすすめです。

  •  
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4047040193
    ── 渡辺 誠《もしも宮中晩餐会に招かれたら 20010309 角川書店》
     
    http://q.hatena.ne.jp/1205812935(20080318 13:02:16)
    ~ 宮中晩餐会スピーチ草稿 ~
    出席者の一人になりかわり、ひとこと(三十一字以内)述べてください。
     
    (20131103)
     

  • 成毛眞オススメ

  • もしも宮中晩餐会に招かれたら…、例として出てくる「初めて出席するあるご夫妻」のようになること間違いない。服装やら何やらで六百万の出費ですか、ひぃぃ。著者は「それはおかしなこと」と言っているけど、じゃあどうすればいいのか教えてくれないし、やっぱり六百万使うしかないじゃん。いや、国家的大事業に携わってるわけでもなく、ノーベル賞を取れるような研究をしているわけでもなく、国民栄誉賞どころか県民栄誉賞からも程遠いような一般人には関係ないことですけどね、ええ。

  • 2010年10月7日読了。元々は義父の蔵書。

    ・貸衣装とかじゃたぶん駄目なんだろうな…。服装にすごくお金かかるんだろうな…。
    ・合理的に考えれば、どうしてこういうマナーなのか、っていうのを理解できる(気がする)。
    ・宮中晩餐会ならではのルールもあったりした。あくまで主役は主賓。食事でもマナーでもない。
    ・天皇皇后両陛下の心配りや、厨房のスタッフの気配りに驚いたりした。

  • 10年ほど前に出版されたもののようなので、
    今とは少し違うかもしれませんが、庶民の阿鼻叫喚な準備状況や
    独特の雰囲気を味わえて面白かったです。

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