もしも宮中晩餐会に招かれたら: 至高のマナー学 (角川oneテーマ21 B 7)
- KADOKAWA (2001年3月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047040199
感想・レビュー・書評
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無縁の世界だけに読み物として楽しめた。特に前半部の招待状が来て洋服等を揃える場面はフィクションながらうまく表現されていると感じた。
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ここまでして行きたくはないな\( ˆoˆ )/
別に天皇見たってどうも感じないし、
メニュー見た限りでは
わざわざ食べたい程にも感じられない。
まぁ、ご招待されないでしょうけど(o^^o) -
もしも宮中晩餐会に招かれたら…、例として出てくる「初めて出席するあるご夫妻」のようになること間違いない。服装やら何やらで六百万の出費ですか、ひぃぃ。著者は「それはおかしなこと」と言っているけど、じゃあどうすればいいのか教えてくれないし、やっぱり六百万使うしかないじゃん。いや、国家的大事業に携わってるわけでもなく、ノーベル賞を取れるような研究をしているわけでもなく、国民栄誉賞どころか県民栄誉賞からも程遠いような一般人には関係ないことですけどね、ええ。
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10年ほど前に出版されたもののようなので、
今とは少し違うかもしれませんが、庶民の阿鼻叫喚な準備状況や
独特の雰囲気を味わえて面白かったです。 -
こういう場に招かれることなんて絶対にないし!と思うし、だからそんなマナーを学んだところで一体いつどこで披露できるというの!とは思うけど、読み物としてはおもしろいし、なにより興味深い。
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もしも....もしもですよ
宮内庁からお食事会の招待状をもらったら
どないしますか?
慌てふためく?恥をかく?
そんな事にならないようにする為に
一度は 知らない世界のことも学んでおきましょう(笑) -
そんなことありえないって思いながら、どこかでもしかしてと期待している庶民の哀しさよ。
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「宮中晩餐会によばれるなんてありえない」なんて思ってませんか?意外や意外、小学生が化学実験の発表で賞をとったら天皇陛下の晩餐に呼ばれたような話を聞いたことがあります。
全くありえない話じゃないんですよ -
おもしろかった。