ホンモノの日本語を話していますか? (角川oneテーマ21)

著者 :
制作 : 小島 武 
  • 角川書店
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本棚登録 : 179
レビュー : 24
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047040267

感想・レビュー・書評

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  • 単なる日本語の雑学集みたいな感じだったけれど、おもしろいし、やっぱり日本語って素敵だなって、月並みな感想になってしまうけれど結局そこに落ち着いた。日本人で日本語で考えて日本語で表現できて良かった

  • 日本語はハイコンテキストだよということを繰り返し語られているのはいいとして、だから日本語は素晴らしいと言われても、それは単なる特長であっって、ハイコンテキストだから不便な面もあるのだけどと思ってしまう。日本語ではこんな繊細な表現ができるが、英語では...というのも、一面的で。
    なんといっても、先生が「ホンモノの日本語」とはどんなものであると考えられているのかが分からなかったのが残念。

  • 20131230読了。
    語源についての話は面白かったが、これ!と言った答えがないまま終わってしまうのも多く、ちょっと消化不良。
    でも、日本語は効率の良い言語だという視点から見ているのは面白かった。

  • いろいろと日本語の話を知れました。
    読みやすく面白いです。
    外国語との比較や和菓子の名前の由来などが書いてあります。

  • 日本語って面白いなあと。

    関東出身で関西に行くようになってから方言とかも面白いなあって思うことが多々あります。
    「突き出し」「お通し」はたぶん「突き出し」っていうようになってます。
    おしるこ、ぜんざいも何が違うのかよくわかってませんでした。

    英語との違い、中国語との違いも面白いですね。

  • 日本語がいかに素晴らしいかという話を通して、なんだか良い気分になれる新書です。言語と国民性の結び付きがおもしろい。後半はちょっと飽きた。

  • 序文に書かれているとおり、日本語が好きな金田一先生が日本語の魅力についてたっぷり書かれた本。
    日本語大好きなので終始楽しく、興味深く拝見しました。

    方言のことや、外国語との比較、性格などいろいろな点から書かれていて、個人的にいちばん興味深かったのは各国の数の数え方。
    英語でも面倒だと思っていたけど、そんな比じゃなかった。
    フランスの数え方が面倒くさいというのは知っていたけど、ドイツ、アラビア、インドはそんなものじゃなかった。インドは1~100までバラバラなんですって。それであの計算力ならすごい。
    海外で日本人の計算力がすごいと言われる、ということを時々みかけますが、そりゃあ言われるわけだと納得しました。九九のように語呂合わせできないもんね。

    それにあらためて、日本語の単語のうつくしさと便利を教わった。
    夕霧とか有明の月とかほんときれいな言葉だなぁって思います。
    途中、先生それは褒めすぎって苦笑するところもあるし、いまの時代とはちょっとそぐわないところもあるけれど、それでも日本語が好きな方は楽しめると思います!
    というか、私は楽しかった!

  • 日本語がいかに素晴らしく効率的な言語であるかが書かれている。
    納得させられるところが多くあり面白かった。

  • 日本語をおしえる上で面白そうなネタをいくつか仕込むことができた
    日本語は素晴らしいのだろうけどそれを用いる日本人がどこまでその素晴らしさを使いこなせているのだろう

  • 比較言語学を学んでいれば、日本語の特徴を示す手法がありふれたものだと分かる。

    ネタがいくつか得られたので益としておく。

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