英語超基本を一日30分 (角川oneテーマ21 B 18)

著者 : 尾崎哲夫

• KADOKAWA (2002年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[equibalanceさんの感想 · 2022年5月16日]

［再版］2002年2月10日

[kazemakaseさんの感想 · 2012年11月15日]

英文法の本。全体をざっくりつかむのに良いと思う

[aomori-kidさんの感想 · 2010年7月16日]

まず初めに、この本で英文法を理解する事は出来ない。一通り中学英文法を学んだものが読む本である。内容は本当に基本的なところから入るのだが、どちらかと言えば口語に近い。つまりテキストで読んだ英文法をより実践的に使える英語にする本である。故に「超基本」文法もこの本にかかれば実戦向きになる。最近はCD付きの同書が出でいるのでそちらを薦めたい。音読に最適な本だと思う。

著者プロフィール

尾崎　哲夫 (おざき　てつお)1953年大阪生まれ。1976年早稲田大学法学部卒業。2000年早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係専攻修了。2008年米国ルイス・アンド・クラーク法科大学院留学。松下電送機器㈱勤務，関西外国語大学短期大学部教授，近畿大学教授を経て，現在研究・執筆中。主な著書に，『ビジネスマンの基礎英語』（日経文庫）『海外個人旅行のススメ』『海外個人旅行のヒケツ』（朝日新聞社）『大人のための英語勉強法』（PHP文庫）『私の英単語帳を公開します!』（幻冬舎）『コンパクト法律用語辞典』『法律英語用語辞典』『条文ガイド六法　会社法』『法律英語入門』『アメリカの法律と歴史』『アメリカ市民の法律入門（翻訳）』『はじめての民法総則』『はじめての会社法』『はじめての知的財産法』『はじめての行政法』『はじめての労働法』『国際商取引法入門』（自由国民社）他多数がある。

「2022年 『はじめての刑事訴訟法　第9版』 で使われていた紹介文から引用しています。」