教育崩壊 (角川oneテーマ21)

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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047040861

作品紹介・あらすじ

公立の小・中学校で問題となっている学級崩壊や、ゆとり教育による学力低下を危惧する多くの親たちは強い不信・不安感を覚え、子供を私立・国立へ進ませたいと考える。ここまで公立教育が地に墜ちてしまった底流には何があるのか。子供達と学校の未来は、一体どこへ行き着くのか。学力危機や秩序の崩壊に悩む日本各地の公立学校現場で、教育の再生を志し、問題の解決を模索し続ける教師、PTA、地域の取り組みを、気鋭の新聞記者達がルポルタージュ。

感想・レビュー・書評

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  • 15年以上前の本なので、古さはありますが、今でも通用する部分がたくさんあるように思います。

    ここでいう「教育」は、主に「学校現場における教育」ですが、この本にもあるように、実は「家庭における教育」も大切ですし、文科省の方針も、非常に大切です。
    文科省と学校という関係でいえば、制度と運用の問題でもあるので、普遍的な問題として捉えることができれば、いろんな場面に応用できると思います。

    ちなみに、自分の感覚では、この本が書かれた頃に比べると、日本の教育現場は、随分ましになったように思います。
    とはいえ、まだまだいろんな問題がありますけどね。

  • 詳細はブログ参照。

    http://ameblo.jp/12357891235789/

    教育崩壊と言われる原因は
    教育に関わるプレーヤーそれぞれが問題を持っていて
    その問題が複雑に絡み合っていること。

    そして、崩壊というからには
    以前の教育が壊れているということ。

    しかし、本当に以前の教育は
    今を崩壊というほど確立していたのかは、考察が必要。

  • かなり古い本です。けど、中身は現在にも通じるものです。

  • 小1プロブレム、習熟度別授業、悪平等・・・教育現場の様々な状況のルポ。子ども視点、親視点、教師視点。様々な視点から書かれているのが良い。
    印象に残ったのが階層間格差。時間的ゆとりがあればある程、階層間の格差が広がるというのだ。対応策は・・・う〜ん、難しい。。

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