「うつ」にならない食生活 (角川新書)

  • 角川書店 (2002年7月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (204ページ) / ISBN・EAN: 9784047040892

作品紹介・あらすじ

生活習慣病に大敵な肉と甘いもの。しかし、これらの摂取が少なくなると実は脳の健康に悪影響を及ぼし、ひいてはうつ病を招く恐れがある。血液、生理学分野で国際的に著名な著者が提言する、脳にやさしい栄養学。

感想・レビュー・書評

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  • 結論としては、コレステロール、甘い物や炭水化物、肉類などの蛋白質を摂るということ。これらのものは、生活習慣病になりやすいから、ダイエットに良くないからと敬遠されがち。でも、コレステロールはグリア細胞と呼ばれる脳細胞を作る細胞にはなくてはならないものであるし、甘いものや炭水化物から作られるブドウ糖がないと、そもそも体の2%としかないのに、20%ものブドウ糖を消費する脳は活動を維持できないし、肉類に含まれるアミノ酸トリプトファンは、セロトニンと呼ばれる鬱病と大きくかかわりがあることが分かっている脳内伝達物質を作るのに欠かせない。

    つまり、「脳」のことを考えると、「肉体」にとってはあまりよろしくないものを食べなくてはならないことになる。バランスよく食べることが、「体」とってはいちばんいいのではないか。
    という内容だと個人的に解釈

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著者プロフィール

1935年、静岡県生まれ。慶應義塾大学医学部卒、同大学院修了。医学博士。ニューヨーク州立大学助教授、浜松医科大学教授を経て、同大名誉教授。専攻は生理学。日本生理学会、日本臨床血液学会などの評議員も勤める。
89年、中国科学院より国際凝固線溶シンポジウム特別賞を受賞。
91年、ポーランドのビアリストク医科大学より名誉博士号を受ける。
血液学と生理学の分野で国際的な活躍をする一方、最新科学の成果を実生活に生かす具体的な方法を説いて幅広い読者をもつ。
著書には「40歳を過ぎても記憶力は伸ばせる」(講談社)「ウツな気分が消える本」(光文社)など多数。

「2004年 『定年後は「いきいき脳」を鍛えよう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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