日本システムの神話 (角川oneテーマ21)

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  • 角川書店
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047041059

作品紹介・あらすじ

意図的につくられた数字が日本国を破綻に追い込む。

感想・レビュー・書評

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  • 日本システムとあるが、基本は道路公団の既得権益がいかにまとめられているか、それを壊さなければならないかのことが多い。

    今となれば古くなってしまったが、日本がどのような国家であったのか、そしてそれをどのように運用していたかがわかる話である。小泉改革につながるところである。

    どこの国でも、既得権益と政治はつながると思うが、それをどのように壊すかということが問題となるが、この国はそのような中で進んできたんだと思う。

  • 03.8.11

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著者プロフィール

作家。1946年長野県生まれ。87年『ミカドの肖像』で第18回大宅壮一ノンフィクション賞。2002年6月小泉純一郎首相の下で道路公団民営化委員に就任。07年6月石原慎太郎東京都知事の下で副知事に就任。12年に東京都知事に就任、13年12月辞任。現在、日本文明研究所所長、大阪府市特別顧問。主著に『昭和16年夏の敗戦』『天皇の影法師』(以上、中公文庫)『道路の権力』『道路の決着』(以上、文春文庫)、『猪瀬直樹著作集 日本の近代』(全12巻、小学館)がある。近著に『東京の敵』(角川新書)『民警』(扶桑社)。

「2017年 『黒船の世紀 <外圧>と<世論>の日米開戦秘史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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