日本システムの神話 (角川oneテーマ21)

  • 角川書店 (2002年10月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784047041059

作品紹介・あらすじ

日米戦争直前、日本は敗戦の予想を的確に出していた。が、東条英機陸相(後の首相)はその数字を採用しなかった。それが日本の破綻を招いた。現在の日本の状況は、敗戦直前と同じ。日本は再び敗戦を迎えるのか?

感想・レビュー・書評

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  • 日本システムとあるが、基本は道路公団の既得権益がいかにまとめられているか、それを壊さなければならないかのことが多い。

    今となれば古くなってしまったが、日本がどのような国家であったのか、そしてそれをどのように運用していたかがわかる話である。小泉改革につながるところである。

    どこの国でも、既得権益と政治はつながると思うが、それをどのように壊すかということが問題となるが、この国はそのような中で進んできたんだと思う。

  • 03.8.11

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著者プロフィール

猪瀬直樹
一九四六年長野県生まれ。作家。八七年『ミカドの肖像』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。九六年『日本国の研究』で文藝春秋読者賞受賞。東京大学客員教授、東京工業大学特任教授を歴任。二〇〇二年、小泉首相より道路公団民営化委員に任命される。〇七年、東京都副知事に任命される。一二年、東京都知事に就任。一三年、辞任。一五年、大阪府・市特別顧問就任。主な著書に『天皇の影法師』『昭和16年夏の敗戦』『黒船の世紀』『ペルソナ 三島由紀夫伝』『ピカレスク 太宰治伝』のほか、『日本の近代 猪瀬直樹著作集』(全一二巻、電子版全一六巻)がある。近著に『日本国・不安の研究』『昭和23年冬の暗号』など。二〇二二年から参議院議員。

「2023年 『太陽の男 石原慎太郎伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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